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ネット集客をする時にやりがちな間違いと誕生日DMからの集客の具体例

この記事では、ネット集客をするときのやりがちな間違いと、誕生日DMからの集客の具体例についてまとめています。

まず、できる限りたくさん言った方がいいんですか?って聞かれるんですけど、特にですねダイレクトレスポンスやコピーライティングを学んでいる人がネット集客するときのやりがちな間違いってここなんですよ。

できる限りたくさん言った方がいいのって質問に対しては、長いコピーの方がいいのか?短い方がいいのか?っていう質問なんですよね。

これ結論から言うと、長いコピーの方が勝ちます

もっと言うと、コピーの格言には長いコピーなんてないって言われているんですね。

あるのは、つまらないコピー。

それだけなんです。

メディアの特性として、インターネットというメディアは表示速度が遅いと見られないんです

このようなことが起こるんですね、頻繁に。

なので、この観点を忘れないで欲しいんです。

コピーは見られないと仕事をしてくれません。

だから、表示速度を速くするのはすごく重要なんですよ。

インターネットって、クリックされてからほんの少しですけど、時間がかかるメディアであるということを理解しておくこと。

表示速度が遅ければ、離脱されるんですよ。

コピーが長い方がいいのか短い方がいいのか?それ以前に表示速度で離脱されることもあります。

ネットの集客は恐ろしいほど無意識の意識で動いているので、ちょっとした変更で劇的に変わることもあるんですね。

なので文章長くした方がいいのか?コピーはもっと短い方が良いのか?って迷う前に、無意識の部分を押さえておいてほしいんです。

お客様にとってのですね。

そして、誕生日DMを送れば、DMってのはダイレクトメールなんですけど、誕生日にダイレクトメールを送れば、こんなに集客ができるっていう例を出します。

これは誰に?といつ?が最適化されているのは、誕生日DMなんですね。

誕生日は完全に固有化されているからです。

あなたの誕生日も365日のうちの中の一つでしかないじゃないですか。

例えば、5月21日だったらその日があなたの誕生日で、あなたにだけは特別なんですね。

だからこそ、このダイレクトメールを送る価値があるんです。

誕生日の何が良いかというと、誕生日に届くダイレクトメールは何倍かお得だと思われていますし、すごく美味しいプレゼントもあるってことは、多くの人が周知の事実なんですよ

だからこそ、反応が上がるんです。

誰に?といつ?がものすごくぴったりだから、この機会は使わない方がもったいないんですね。

BtoBにだって誕生日はあるんですよ。

創業祭とか、創立記念日などの会社の記念日ってあるんです。

誰も創立記念日を祝ってくれる人はいないんですよね。

外にはそんなに多くいないんですよ。

そこに対して、創立記念日おめでとうございます!

このようなメッセージを送ることは非常に価値があるんですね。

そしてもう一つは、担当者さんの誕生日もあるじゃないですか。

院長先生の誕生日や受付の人の誕生日や、歯科衛生士さんの誕生日など、いかようにでもやりようってあるんですね。

BtoBの誕生日は完全に個別で作るんです。

フォーマットとかあるわけじゃないからです。

あなたが一つ一つ聞いて、相手の、ターゲットの、いつも関わってくれて支えてくれる人、関係者の誕生日とか、個人の情報を聞いておくんですね。

それを自分で作るんです。

人と人との付き合いなので、普段から注意力を上げる必要がどうしてもあります。

1年に1回誕生日のときに届けるということを考えていたら、普段の会話からいろいろなヒントって見つかるんですね。

実際に、非常にエモーショナルなんです。

オファーとしては、3000円分のプレゼントの後ですね、プレゼントだけ受け取りに来て、予約もしないなんて意見もあるかもしれませんけど、別にいいんですよ。

だからどうしたという話で、そんなに損をしないんです。

ただ、プレゼントを施術系とかは時間がかかるものにすると、時としてですね、状況によっては足を引っ張られる可能性もあります。

プラスの需要があることもあれば、他の業務が手一杯になることもあるんですね。

だからあなたの状況によってはその誕生日のプレゼントとか、そのDMに書いてある内容、サービスを変更したり、より改善する部分もあるかもしれません。

そして、一番最悪なのはですね、プレゼントをしたいと言って、結構押し売りをしてしまう人なんですね

このお押し売りをする行為ってのは本当にやっちゃいけないので、誕生日に押し売りなんてされたら、めちゃくちゃ気分悪いですからね。

もう、その人との縁を切ろうと思ったり、それをですね、今ネットで広げられて、レビューを書かれてしまうこともあるので、本当にここは気をつけてください。

誕生日なのでいいものあります。

どうですか?今なら3万円ですよ。

そういうやり方は駄目なんです。

とにかく無償でプレゼントするとか、割引券を送るとか、何も送らないのであれば、いつも利用してくださってありがとうございますっていう感謝の言葉を送るだけでも十分なんですよ。

最初からプレゼントだけを用意しておくことがリスクとしては最も少ないです。

物や情報などのプレゼントなどが特におすすめです。

無形物のサービスとか、お客様にぴったりの情報をですね、届けるってのは、労力はかかりますけど、保存もききますし、そのときに喜ばれなくても来年に、また再来年に加筆修正などをして、より喜んでもらえる内容も使えるので、この無形物の商品サービスも結構おすすめですね。

現実的な問題を考えるとですね、年を取れば取るほど、あなたお誕生日を祝ってくれる人って減ってるじゃないですか?

増えてるのは素晴らしいんですけど多くの人は減っているんですよ。

みんな寂しいんです。

フォーマットはあっても、テンプレートであっても、一筆添えるなどの気配りが、本当に喜ばれるのでぜひ試してみてください。

結局、マーケティングとかコピーライティングは最適化なんですよ。

今お伝えしたように、個別個別のですね。

だから、たった1人の方に合わせることができれば、反応率は嫌でも上がるんですよ

1から10までを、たった1人に対する必要はなくて、部分だけでいいんです。

たった言葉一つ一筆入れたら、たった1人に向けたものになるんですね。

誕生日もそうだし、その出会ったときの状況とか、創立記念日とか個別の誕生日ですね、

その人の役職にあったものとか、出会いとか、それを入れるだけで、ほとんどテンプレートの中にその人との特別な時間とか、出会いとか記念日を入れるだけで、たった一つの文章になるんです。

どうすればたった1人に向けてのメッセージになるかということを考えて、ほんの少しアイディアを使うだけで、メッセージのパワーって全く変わってきますからね

コピーライティングは魔法でも何でもないんですよ。

特に既存のお客様には、結局は相手をぴったりと理解して、最高のタイミングで相手の欲しいと思うことを提供するだけの話なんです。

既存客には最適化を知っているので、やりやすいんですね。

常連さんとかの情報って知ってるじゃないですか?

だから常連さんに対してどれだけ気を配れるか?

その人のことを思って書けるかが重要になります。

最後にですね、強制的に最適化できるタイミングを用意できるものは、誕生日のダイレクトメール

ここを押さえておいてほしいんです。

誕生日や記念日のDMは強制的に最適化できる一番のチャンスなんです。

ビジネスは笑っちゃうぐらい簡単なので、もっと楽しんだ方がいいんですよ。

相手の誕生日とかで会った人が創立記念日とか、絶対にもっとポジティブに捉えてほしいんですね。

こうあるべきだとか、しなくちゃいけないのではなくて、どうしたらもっとお客様に価値を提供できるのか

どうしたらもっとお客様が喜んでくださるのか?

どうしたらもっとお客様が驚いてくれるのか?

このように考えていったら、いくらでもやり方ってあるじゃないですか?

あなたの独自の経験とか、あなたの視点とかによって、絶対僕とは違う、より付加価値の高いサービスで生み出せるはずなんですね。

それをみんなにして、効率よくやろうとするから難しくなるんです。

多くの人に一律にできるように、テンプレート化しようとか、その発想自体は非常にいいんですけど、テンプレート化した先にですね。

たった1ピースでもその人にふさわしい言葉とか、気にかけてますよっていうメッセージを入れること。

ここが今回重要な部分なんです。

この商品を買ったら、これが必要になるときが来るよねと考えるんです。

商品にフォーカスして時系列を作っていくストーリーを作っていくんです。

そうすれば、記念日DMを作れますよね。

人と人との出会いにフォーカスをして、優良顧客の方に対するストーリーを作ればいいだけなんです。

それで十分値段も上がっていきますし、いかにでもやりようってあるんです。

ポイントとしてもう1回言うと、マーケティングは、言い方や売る内容で売るのではなくて、誰に?といつ?を最適化していることだから、上記のような発想ができるんですね。

記念日のダイレクトメールをいくらでも作れるはずなんです。

母の日などは記念日というよりも、イベントのDMにするんです。

世間のイベントに合わせるとより作りやすくなりますからね。

記念日は基本的に私とあなたの記念日を作ると作りやすいです。

商品サービスによっては、入学式などにピークタイムを持ってこれるようになるし、結局どこまで行っても誰に?といつ?を最適化するんですね。

次回の動画では、より、誰に?といつ?の最適化という仕組みを詳しくお伝えします。

今回もですね、この誰に?といつ?このタイミングと最適化の部分ですね

強制的に最適化できるタイミングを用意できるのは、誕生日DMだってことを押さえておいてほしいんです。

ここは工夫によっては本当に差別化できますからね。

結局、マーケティングコピーライティングは最適化である。

ここも改めて覚えてほしいところですし、担当者さんとか、その受付の人とか歯科衛生士さんとか、関わってくださる人も単純に1人1人覚えておくだけでもあなたって特別な存在になります。

絶対にここはトップなのでやってください。

損得とかじゃなくて、人に対する興味をどれだけ持てるかが重要なんですけどね。

そして、誕生日DMを送れば、こんなに集客ができるっていう具体例をお伝えしてるので、これを試さないと損なんですよ。

あと、最初に言った通りり、できる限りたくさん言った方がいい。

コピーライティングってのは、良いものであれば、伝えれば伝えただけ届きます。

そして、長くても効果がないケースもありますし、そのときは表示速度が遅いとかですね。

全く効果のない言葉をただただ並べていれば、お客様とか見込み客となる方は離れていきますし、本当に相手のことを思った文章ってのは長くてもいいんです。

そして表示速度も速くすればお客様ってのは、応援し続けてくれます。

今回の動画、ネット集客をするときのやりがちな間違いと、誕生日DMからの集客の具体例。

ぜひですね、押さえておいてほしい概念がたくさん詰まっているので、たまに復習していただければ嬉しく思います。

この記事も、最後まで読んでくださってありがとうございました。

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