「マティス展」を見てきたよ🖼️【上野東京都美術館】
パタリーりえさん、ヤドカリさん、草野さんとあんみつを食べた後に「マティス展」に行ってきたよ✌️
いやぁ…よかった…!!
すごい心が晴れやかになった…☀️🖼️
撮影OKゾーンがたくさんありました✨
(※以下の写真は撮影OKの作品です)
🖋️作風がどんどん変わっていくマティスさん
今回はアンリ・マティスさんの絵画や彫刻を「時代順に展示していく」というキュレーションで、歳を重ねる毎にどのように作風が変わったのが分かりやすかったです。
「もうすぐ変わりそうだぞ…」「ここで変化がきたな…」という絶妙なタイミングを肌で感じることができて、とてもドキドキしました…🖋️
私にとってのマティスさんのイメージは、かなり晩年の作品(大きく抽象化された版画の作品)のイメージが強かったので「いつ来るか…いつ来るか…!」と最終形態に行き着くまでの過程をネタバレ状態で見ていて、それが良かったです✌️
🗿彫刻は「自分の考えを整理するため」
素晴らしい彫刻作品もたくさん展示されていたのですが、マティスさんは彫刻を「自分の考えを整理するため」に作っていたと答えていて、三次元(彫刻)で捉えた視点が二次元(絵画や版画など)の作品を作るときに助けになったようです。なるほど〜〜👀!
ファッションだと三次元で着用する時に二次元(写真やイラスト)でスタイリングを考えると新しい発見が生まれたりしますよね👗視点を変えてみるって大事だなぁと思いました。
常に「より自分の表現したいものを描くため」に自問自答していたマティスさん。晩年には版画や切り絵など「より平面的なもの」、そして礼拝堂のデザインという「空間」の創造につながっていきました。
マティスさんは節目に必ず「自画像」を書いていて「(自画像は苦手だけど)今の自分を知るために描くことは必要だ」(※ニュアンスが違うかもしれません🙏)とおっしゃっていて、ずっとずっと自分の芸術表現を高め続けていった人生だったんだなぁと思いました。切り絵や版画がとてもエネルギッシュで生命力に溢れていて、元気をもらいました☀️
❤️赤と青と黄色
りえさんは「マティスといえば赤❤️」と言って赤いワンピースを着ていて可愛かったです☺️
私が今回印象的だと感じたのは「青と黄色」でした💙💛
どちらもよき色だ…!!
「ロザリオ礼拝堂」のステンドグラス
マティスさんが最晩年に集大成として手がけた「ロザリオ礼拝堂」が美しくって…ヤドカリさんとうるうるしてしまいました…🥹
みんなで美術館に行くのもとってもたのしかったですっ☺️
草野さんはお写真上手❤️
みんなの手元スタイリングもバッチリ✨
いや〜楽しかったですっ!
マティス展は8月20日まで✨ぜひぜひ行ってみてくださいね🖼️
〜おしまい〜
\ あきやが書いた本、発売中です📖読んでみてね🦫 /
イェイイェイ!! イツモアリガトウ!! ミンナダイスキ!!!