見出し画像

行ってきました冬キャンプ♪ 「焚き火」と「お肉」はかかせない。

記事をお読みいただきありがとうございます^^
通販とものづくりとアウトドア好きなUターン信州愛好家の筆者です。

↓こんな予告記事を掲載しておりましたが、

予定通り「冬キャン」軽井沢・浅間山のふもとで楽しんできました♪
今回はいわゆる「グランピング」です、寒い中テント張りするのがどうしても面倒くさいし、テントじゃそこまであったかくならないので、全て揃っているこちらの施設を予約しておきました。

北軽井沢ニコトレハウスさん

ここは、防寒対策された建物の中に寝具、トイレ、シャワー、電子レンジにシンク、冷蔵庫など、ほぼだいたい揃っているグランピング場です。
「ゆるきゃん」等の影響か、キャンプブームの再来で、夏は満員御礼なんだそうです。でも、冬になってくると、ぼちぼちな感じの空き具合で、筆者としては、わちゃわちゃ人だらけの夏より、寒くても空いていて落ち着くこの季節が好きですね。

着くないなやシュワシュワしたものが注がれる
そして始まる焚き火という名の飲み会

画像にある屋外テーブルや木のコップ&お皿なんかも備え付けで用意されていて、なんと至れり尽くせりな感じで良かったですよ♪

筆者の持ち込み焚き火台

↑この3つの焚き火セットです♪ ばっちしセットできました。

この時まだ午後3時、冬は早めに初めないと寒くなるので。

やはり冬の日の入りは早いですね、午後4時にはもう暗くなりはじめ、午後5時にはもう真っ暗でした。

午後4時、だんだん冷え込みがきいてきます
午後5時、明るさも寒さも焚き火なしじゃ無理w

↑今回、この施設には焚き火台も一個置いてあったので、メイングリルの持ち込み焚き火台と、置いてあった焚き火台の2台に、薪をずんどこくべて暖を取りました。
ちなみに、薪は現地で買うと1タガ700円~1000円とかします。田舎暮らしな筆者にとってはアホらしい値段なので、3タガ(3セット)ほど近所で調達して持っていきました。(薪は、束ねる金輪のことで「タガ」で数えます。良く言う「タガが外れる」ってのはこれの事ですよ。)

火と肉と。酒と噺で夜はふける。

この灯油ストーブも持ち込んでおいて大正解でした。
画像では見えにくいのですが、テーブル付近の足元でこれをつけています。当日は季節外れの暖かさでしたが、日が落ちるとギュギューっと冷えてますね、2つの焚き火+灯油ストーブのおかげで、冬の軽井沢でもかなり暖かく過ごす事ができました。

と、旧友たちとの冬の宴も楽しく過ごし、トレーラーハウスのおかげで寝る時も快適に過ごす事ができました😊👍

で、次の日の朝がこれです。テント泊にしなくてほんとよかったですw
長野県で冬キャンする際は、テント泊や車中泊は本当にくっそ寒いです。
寒さ対策は万全にしてお楽しみくださいね。

わー、、、雪降ったー、氷点下3度。でもまだマシな方。

前日の焚き火の片づけをしようと思っていたのに、寒くて片付けどころでもなく、朝焚き火をしました。(食べ物飲み物は前日中に片付けました。野外では絶対に夜食べ物を外に置いておきません。そもそも彼らのテリトリーにお邪魔してる身として、自然と動物に対するマナーです。)

信州の冬キャン、やっぱり寒いです。でもなんでしょうね、それが逆に焚き火や肉の美味さを感じるスパイスとなります。
あと、秋冬キャンプは、「虫さんが出てこない」これがけっこうメリットとして大きいです。筆者は虫が居た所で平気な人間ではありますが、それでも蚊に刺されたり、食べ物や火に虫が寄ってくるのは、やはり心地よいものではないので。

ちなみに、筆者の中で冬のBBQで一番好きな焼きグルメは「銀杏」と「にんにく」です。銀杏は殻ごとアルミにくるんで焚き火にポイっ。にんにくもなんならそのままアルミにくるんで焚き火にぽいっとして、ぼちぼち殻をむきながら酒のつまみにするのがたまんないです。
銀杏焼きには岩塩、ニンニク焼きには醤油が合いますよ♪
↓まとめショート動画も作ったのでよかったら😊

いかがでしたでしょうか?
お試しあれ。

その他、筆者おすすめのキャンプグッズはこちら♪


この記事が参加している募集

#アウトドアをたのしむ

10,552件

よろしければサポートしてくれたら大変ありがたいです♪ サポート費用は、潔く全額新しいガジェットor便利アイテムの購入とへつぎ込み、 新しい記事どんどん増やしたいと思います^^