見出し画像

【詩】さよならを

 青い空 白い雲
 どこまで幸せになれるだろう
 ときの流れ
 早すぎて
 もう誰も追いつかない
 あれは彼女と
 都会で出会い
 ともに暮らした日々よ
 どんなに思っても
 もう帰ってこない
 夕暮れせまる
 僕の背中にさよならを
 この人生
 抱きしめて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?