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認定調査

今日はあんまり転職関係の内容ではないけど、就労移行支援の利用手続きに関わることなので、このヘッダーのシリーズにしておきます。

認定調査のヒアリングに行ってきた。
訊かれた内容は病気のことのほか、1日の生活リズムとか家族構成とか。
自分の状況を仕事の愚痴にならないように話そうとするとなかなか難しく、えーっと……と考えていると「答えたくない内容ならいいですよ」と言われてしまった。いや、答える文章を考えてるだけで、内容はそんな差し支えのあるようなものではないです!と慌てて弁明?をした。
どうにか全ての質問に答えて、気付けば50分近く経っていた。答えている最中はそんな長いなとは感じなかったので、これで終わりですと言われたときに時計を見てびっくりした。
その後は相談支援事業所の人から利用計画を作るためのヒアリングを20分ほど受けて、今日は終わり。連休明けにまた相談支援事業所に行く。

生活リズムを答える際に映像編集の内職をしていることも言ったが、それについて支援受けるなら内職ダメですよみたいなことは言われなかったので、うちの区はOKなんだと思っておく。

これを言うと何区在住なのか一発でバレてしまうのだが、認定調査をする機関の施設があるのが、関西で言うところのアメ村的な街なので、着ていく服を考えるときに大変困った。
いつもその辺りに行くときはベクトルは様々あれど結構気合の入った格好をすることが多いので、本能は今日もそういう服を着たがっていたのだが、真面目な用事なんだからアホみたいな格好してくな!と理性が阻むのだ。
最終的にどうにか理性が勝って割と無難な格好(本能を黙らせるべく上下ともやや高級品)になったが、結局帰りの電車に乗るまで本能が文句を言い続けていた。まだ消化不良で燻っている。なんなら週末に欲望に従った高級でヒラヒラな服を着てあの街にまた行きたいくらいだ。服を買う金が無いからやらないけど。

施設へ行く途中の古着屋で、ヨウジとギャルソンをピックアップした特別ショップをやっていた。そこに吸い込まれたせいで、本来カフェでも行って昼食をとろうと確保していた時間が完全に潰れてしまい、昼食をとり損ねた。
骨格のせいなのかギャルソンが死ぬほど似合わないのとヨウジの服は楽だという理由でドメブラはヨウジ派なのだが、店内の8〜9割がギャルソンでヨウジはラック2つ分くらいしか無かったのが残念だった。バッグも靴も全部ギャルソンだった。ヨウジ系列は素材も型もシーズンごとの変化がそんなに激しくなくて、何年も前のコレクションでも古い印象になりづらいから、あんまり売られないのかもしれない。
気に入る服が無かったのと、「この値段出すなら新品買うな……」と思う価格設定だったので、ずいぶんな時間を過ごした割に何も買わずに出た。金も無いし。

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