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近況

◯週連続投稿が途切れるのがなんとなく嫌なので近況をつらつら。

事業所の課題

実習とは別にグループでやる課題を事業所全体でやらされている。
5人チームで、1人は「デザイナー志望でもコーダー志望でもないから」とミーティングもチャットも作業もすべて我関せずの姿勢。進路に関係無くてもダルくても、課題としてやれと言われてるんなら多少は関われよ……と思ってしまうのは私だけかしら。
それで私ともう1人は以前に同じ課題を独力でやっている。つまりデザインからコーディングまで一通りできる。
残りの2人が未経験、特に片方はデザインも全くわからない。(もう片方は絵描きなので多少はそのへんの素養がある)
「できる人がやる」は極力しないほうが良い、という方針のもと、デザインわからないマンにカンプを作らせているんだけど、まぁ大変。
「直すところも多いけどまぁ努力や勉強の痕跡は認められる」くらいを想定して提出を待ってたら何も整っていないものをお出しされてビビった。
本当に何もわかってない。あなたここに来て何ヶ月目?とキレそうになるくらい。
「デザインスクールの闇」みたいなのって気にしたことなかったけど、このレベルの人がわんさか来るってことかぁ……と愕然としつつ今日も課題を進めている。

エージェントとの面談

あまりにも面接が通らなすぎるので、エージェントさんが面接対策の面談をしましょうと提案してくれた。
提案してくれたときちょうど体調が最悪だったので落ち着くまで返事待ってください……と伝え、今日ようやく面談にこぎつけた。
「書類すごく通りますよね!」と開口一番に褒められた。だよね。体感4割以上、下手すりゃ半分以上は通ってるもん。
書類がこれだけ通るのに面接が全く通らないのはなんでだろうってところでいろいろ話した。
あれこれ言われた中で一番目から鱗が落ちたのは、「なんで3年間フリーターだったの?」と訊かれたら「3年間は作家活動に集中しようと考えていたからです」と計画的にやってたことにすれば良い、というものだ。
実際、「◯年間は好きに生きて、期限が来たら定職に就く」という進路を選ぶ人はそんなに珍しいものでもないらしい。聞いたことはあるけど自分もそれに当てはめて良いとは考えたことも無かった。
あとは、考えながら話すような場面では素直に「少し考えて良いですか」と言ってしまって良いとか。
話しているうちに結構思考の穴を埋め立てることができた感じがしたから、「これでまたチャレンジしてみます!」と面談を終えた。
今んとこ残弾は全部まだ書類選考中なんだけどね……。

企業見学

事業所の定例イベントで声をかけてくれた企業に見学へ行く予定ができた。
以前説明会に行ってひどかった企業と同じ業界だから構えてしまう。良い企業であることを願う。

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