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長典男の人生四百五十年の思い出話

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あの世へ行かず!?転生を繰り返す長典男の人生四百五十年で見聞き、体験、出逢い談。更新中。
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2021年7月の記事一覧

題名を「人生四百五十年の思い出話」とした理由(その3)

そこから数ヶ月間ですが、“雨蛙”としての人生が始まりました。 が、ここでも問題が起きました。そもそも“破壊僧”とは言っても、最初は真面目な僧侶でしたので、死ぬまで基本的に1汁1菜で過ごしてきました。それなので、生きている物を食べるなんて以ての外! という概念があります。 ところが“蛙”という生き物は、基本的に“生き餌”しか食べられないのです。そうなると、ただでさえ生き物を食べるのに抵抗があるのに、生きるためには食べるしかありません。それも、“雨蛙”なので、人間であれば食べ