良い人が苦しむ世の中

この世界は良い人が苦しむように設計されています。

そもそも良い人とはなんのことでしょうか。
良い人とは、『都合の良い人』のことを指すと思います。
他人に都合よく扱われる人のことです。

私もそうです。
良い人でいるために必要なのは、他人の目を伺うことです。
他人の目を伺うと自分の都合で生きられない、つまり自分の人生を生きられなくなります。
自分の人生なのに、自分が主人公ではなく他者が主人公になってしまうのです。

だから良い人をやめないといけないのです。
良い人とは、道徳の奴隷のことです。

自分の人生を生きるためには、良い人をやめる必要があります。
このことを頭に刻み込んでおきましょう。