![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63642964/rectangle_large_type_2_8675d92a47c8aa1b11ab6a7f72e4d2fa.jpg?width=1200)
ラベルでプラ板
プラ板ってご存じですか?
最近は100円ショップにも売っているけど、プラスチックの板に、マジックで絵を描いて、トースターに入れて縮めて、キーホルダーにしたりする、工作です。
これって、板を買わなくたって、できちゃいます。
スーパーのお総菜容器だったり
コーヒーのインサートカップだったり
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63644035/picture_pc_ab0fb1fbac7f4dbe8b8747697ac292c0.jpg?width=1200)
ペットボトルのラベルだったり。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63643114/picture_pc_c714907faee3708c8cb018295276c5a1.png?width=1200)
ペットボトルのラベルの作り方
ペットボトルのラベルの作り方は、イラストのように熱を加えて引き伸ばし、冷却して形作り、印刷したりして、
その後また熱を加えて、縮めて張り付けているのです。
無理やり引き伸ばされているから、熱を加える(エネルギーを与える)と縮むのです。
このラベルのことは、シュリンクフィルムといいます。
シュリンクというのは、縮むってことなのです。
さらに、英語でプラバンは、シュリンクアートなどと呼ばれるようです。
ラベルでプラバン
実は、張り付いているラベルは、もっと縮むことができます。
だから、上手に外して、もっと小さい容器に沿わせて、熱を加えると、画像のような面白グッズができます。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63643266/picture_pc_e7021cc565e6e6edc58017c3883a7a08.jpg?width=1200)
この工作の時の注意は、沿わせる容器が、熱で変形しないようにすること。
ガラスの容器ならいいのですが、プラスチック容器の場合は、水を入れるなど、注意をしてください。
画像は、500mLのラベルを、120mLの乳酸飲料の容器に貼り付けました。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63645073/picture_pc_e6a17631b4253a140dc5daee1080156a.jpg?width=1200)
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63645102/picture_pc_4cc9e661ee1745d572b13b7fcbe04d35.jpg?width=1200)
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63645129/picture_pc_7cb169a2fb8a25ae4cea75c83c816249.jpg?width=1200)
また、キャップは、きっちりっ閉めず、少し緩くした方が安全です。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63645150/picture_pc_9fdb28bd94b6b4a3353253be4d181a5e.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1667724118367-bCSOQQmKWc.jpg?width=1200)
ラベルが大きいので、ダーツになるけど、ひとところに寄せるのではなく、
なん箇所化に、分散してあげるといいです。
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63645183/picture_pc_6fe801b57ac51c5383f8cbb30da97d87.jpg?width=1200)
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63645198/picture_pc_42b2cfa54f0892bc7f417793216b6df6.jpg?width=1200)
はがしやすいように、点々と隙間があるので、
そこからお湯が飛び出すことがあるので、
注意です。
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63645222/picture_pc_1690f7e4a25775a394a6f3572dc92298.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1667725758527-7bhIkDkpyH.png)
しわになることがあります。
ラベルを添わせる場所を変えたり、
少し幅広にするとよいです。
ちなみに、プラバンにするラベルは、PS:ポリスチレン製がいいです。
どれがポリスチレンかってことですが、
書いてあることもありますが、
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63643392/picture_pc_6fd3c74b44caa7ed5a5f8bd5b77fa5e2.png?width=1200)
書いてない場合は、触ってみて、薄くシャリシャリしているのは、違うかな。まあ、トライしてみましょう!
(*^^)v楽しんでね!
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