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好きでもないのに毎日会いに行ってたなんて

映画見ながら。
仕事の合間に。
本読みながら。
ご飯のお供に。
人と話しながら。
夜寝る前に。


気づけば一日何回ピンクのカメラのアイコンをタップしてたのか。

よくよく考えてみれば、インスタを見てる時って、脳が死んでるというか、ちっとも楽しい気分じゃなかったんです。

にも関わらず、だらだら見ていたのは頭を使わずに刺激的な情報がわんさか送られて脳が興奮してたからか。


友達ならまだしも、会ったことのない他人の私生活を見て、本当に楽しいのか

急にそんな風に考えたら虚しくなってしまって、意味もなくインスタを見るのをやめてみました。


仕事上使わないといけない時もあるし、自分が発信したい事はするけど、人のストーリーは見なかったり、欲しい情報(例えばカフェの定休日の確認とか)だけ取りにいくようにしました。


普段、何気なくやってしまってたことを「意識的に」「必要な分だけ」にしたら、
情報過多だった毎日から余分な情報が抜けたのでスッキリした気がします。


あーあ、食事もそうできたらいいのに。

脳みそはスッキリしてもお腹のポッコリはまだまだスッキリしなさそうです。(うまくない)

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