2022年振り返り

あっという間に年末になってしまった。noteはじめて一年過ぎたんですね…。

今年は、まさに激動の年という印象だった。世界情勢がそもそも落ち着かなかったし、国内の様子もこんなに変わってしまうとは、想像していなかった。

仕事も、今年初めは「この先どうなってしまうんだろう…」って不安だったし、少しずつ関わる人が変わったけれど、困るような変化に巻き込まれなかったから、今はそこまで不安は感じなくなった。
いや、新しい仕事(というか役割)も始まるから、不安ゼロではないんだけど、毛嫌いするほどでもないから、やるしかないというか。新たな人間関係が出来るのも悪くはないかなと思えた。

それよりも、自分の想像以上に、仕事のプライドがあったんだって気づいた。
もちろん、思うように出社できない若手世代の苦しみはある程度想像するし、力にはなりたいけど、
「そこまで持ち上げる必要あるのかな?」って思ってしまったこともあって…。微妙に距離があったり、他にも頑張ってた人がいるのを中で見たからこそ、物申したくなってしまったのかもしれない。表現が難しいけど。
自分が入社後すぐ、今思えばきつく当たられてたし(部署異動でこの問題は解決したが)、最近まで職位で見たら若手扱いされてたからこそ、羨ましかったのかも。(その後、突然若手卒業みたいになり、それはそれで不安だが。頑張るしかないな。。)
別に私をメディアに出せとか言いたいわけじゃなくて、長く働ける実績がまず欲しくて、そのためのアピールをしなきゃと焦っていた。実際はそんなことより、地道にできることを増やすしかなかったんだろう。

私生活では、年明けからサプライズがたくさんあって、自分の出方をすごく迷ってしまうことが多かったかなぁ。でも嬉しいことだった。
引きこもりはだいぶ改善されたし、後半は運動も再開したから、少しずつ健康にはなってきた。恋愛でこんなに体調良くなるなんて思わなかった。

それと、自分の存在が誰かを勇気づけることもできたかな、と思える出来事があって、自分の事が少し好きになれた気がした。本当に自分のこと最近まで好きになれなかったので。。
ダメ元でも信じて会いに行ったり、連絡を取ろうと頑張れたのも、ちゃんと変化があると感じられたから。キャリアも、これから長く働くためにどうしたらいいのか、子育てとかで離脱するとしても戻れるようにするには何が必要なんだろう、と考えるようになった。(ずっと独身かも、って思ってた去年よりはだいぶ変化があった)
自分の存在が邪魔になってしまったら?と前に出て行くのが怖かったけど、もし状況が好転するために私がいた方がいいなら引いちゃダメだ、と言い聞かせてた。
あと、なぜかモテ期が来たようだった。(安定するとモテるってこういうことなのか?)
予想外だったけど、もう彼氏いるつもりで過ごしてたから断った…。初めてだけど、断るのも辛いんだなって実感した。。

今年どうしてこんなに頑張れたのかと思い返したんだけど、世間のムードと関係ないとは思えなくて、
「今ここで言わないと、今度いつ伝えられるか分からない」って気分がどこかにあった。
だからこそ、より平和を願っているし、家族を含め大切な人達が幸せに過ごせる時間が長く続いてほしいと思っている。

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