見出し画像

事業家集団環境で学んで気づいた本当の価値とは?

こんにちは。
私は33歳の事業家(会社経営者)です。
27歳から事業を行って6年、いくつかの事業を軌道に乗せることができ感謝しております。

私が事業を行うことになったきっかけは「事業家集団」の方々との出会いです。

そのご縁のおかげで、何も経験のない自分も経営がうまくいくようになってきたと思います。

「事業家集団」という集まりは世の中にいくつもあるものだと思いますが、私がご縁があって学んできた事業家集団(「事業家集団環境」とも呼ばれるコミュニティ)で学んだことと、今感じている価値についてお話したいと思います。

事業家集団環境で学んできたことと今感じている価値

事業家集団環境の価値観を伝える師匠のビジネスオーナーのイメージ

事業家集団環境で学んできたことは、数多くありますし、今も学び中です。
大きく以下の二点についてお話させていただければと思います。

  1. 生涯学び続けられる場所であること

  2. 共に勝つために応援しあう文化

1.生涯学び続けられる場所であること

私は仕事やプライベートでいろんな方とお話するときに「よく話聞いてくださいますね!謙虚ですね!」とお話いただくことがあります。
しかしそれは、私が所属して学んでいるコミュニティの「事業家集団」そのものの環境がとても大きな要因であると感じています。

事業家集団環境の方々は、とにかく学びに熱心な方々が多いです。
「大きな結果を作られている方ほど、より謙虚でより学んでいる」と言ってもいいくらいと感じています。
この「結果を作っている人ほど学び続けている姿勢」が事業家集団環境の力強さの源なのではないかと私は思います。

事業家集団環境の中には、結果を作られている事業家の方をメンターとして学んでいる方も数多くいらっしゃいます。
安心かつ緊張感を持って学ぶことができる理由は、「メンターとなる事業家ご自身がもっとも学ぶ姿勢を大事にされていること」があると強く感じています。

目標があるからこそ、望んで成長し続ける道を歩めるのだと感じ、僕が事業家集団環境で学ぶ価値と思っているものです。

2.共に勝つために、応援し与えあう文化

私が事業家集団環境に所属していて感じる価値として大きなものは、「共に勝つために、応援し与えあう文化」もあります。

コミュニティを同じくしていたとしても、自分の事業で手一杯であったり、少しでも自分の利益になるようにと考えてしまう方もいると思います。
しかし、事業家集団環境に所属していて感じることは、とにかくみんなが共に勝つために応援してくださいます。

「与える人は与えられる」というのは経営(人生)で成果を作る上での原則だと私は思いますが、その文化が徹底されていると感じます。
なので、周りのことなど考えず一人勝ちしていこうというような方がほぼいないですし、そういう方がいても馴染めないような印象があります。

また、与える姿勢、応援し合う文化は「事業家集団環境というコミュニティ内外問わず」だとも感じています。
私もですが、お店の経営やサービス提供を地域社会で行っている方が数多くいらっしゃり、その方々はそれぞれ地域社会で多くの方と協業して、それぞれ地域や業界、社会のための仕事をされています。

徹底した「応援し与えあう文化」がそのまま社会でも認められているのだと、私自身の経験でも感じるところです。

事業家集団環境で事業にチャレンジしてほしい

事業家集団環境で学ぶことを決めたメンバーが立っているスタートラインのイメージ

具体的に学んできたことは今回では書ききれず、もっと数多くあります。

今は、できるだけ多くの方々と共に、
「学び成長し続ける面白さ、応援しあって事業で成果を作る喜び」
を体感していくことが、社会のためにも価値があることだと感じています。

今後も事業家集団環境での学びの価値や事業の面白さについて、書き続けていければと思っています。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?