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ダンバー数を遥かに超える繋がりをつくるコミュニティがあります!

事業家集団環境をご存知でしょうか。
聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

私は、この事業家集団環境で20代から学ぶようになり、約5年でコミュニティと掛け合わせてビジネスで独立し、現在は3つ目の事業を立ち上げているところです。

ダンバー数とは?

空港で出会う人たちのイメージ

ところで、「ダンバー数」をご存知でしょうか。
ダンバー数とは、
あるコミュニティ内の組織レベルの最大値が150ということを示しています。
ただし、ここに質の低い人間関係は含まれていません。
ダンバーのいうところの「空港でばったり会っても気まずくない関係」の人数が150人というのです。

事業家集団環境ではダンバー数なんて関係ない!?

事業家集団環境で学んでダンバー数を超えてつながったビジネスオーナーとメンバーたちのイメージ

事業家集団環境では、コミュニティやチームを組んで仕事をすることを学び、実践するので空港で会っても気まずくない関係の人数は、無限に広がっていくように感じます。

ただ、もちろん数千人に及ぶコミュニティにも人間関係の濃淡はあります。
リアルにコミュニティ内で考えると、ちょうど150人くらいが顔も名前も一致して空港で会っても、気まずい思いをすることなく、会話できる関係性にあるのかもしれないとも感じます。

同時に感じることは、事業家集団環境の方々はポジティブに物事を捉えることをトレーニングしているので「空港で会って気まずい」と感じるより「空港で偶然会えるなんてラッキー!」という感覚になる人ばかりです。
さらに、コミュニケーションを学んで実践して経験を積み重ねてきているため、話しかけても盛り上がってしあうような絵が思い浮かびます。

SNSをはじめとする登録人数やフォロワー数の観点を考えると、ダンバー数自体が有効なのかという議論もあります。
しかし、事業家集団環境のように、オンラインもさることながらオフラインでのコミュニケーションを大事にしているコミュニティにおいて、ダンバー数は人間関係の濃さや関わりを考えるには面白い切り口なのではないかと感じました。

これからも事業家集団環境内外で学んだことを実践して、経営者としての道を進んでいきます。
それでは。

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