能天気にも程がある

震災が起こり、政府も県も自治体もフル稼働中の中でいわゆる左翼系言論人や野党のアレコレ、迷惑系あれやこれやが現地入りしようとしてるので批判殺到中ですね。

野党関係では手ぶらで共産党の議員が現地に行き、政権批判に利用したとか、自衛隊を避難所に入れないように妨害に行くことをポストしたりと、悪意しかないのか？と思われる事をやっているかと思えば、立憲さんは立憲さんで過去を蒸し返されるネタを連発したり…。

いくら政権を批判して支持率を上げようとしたところで、過去を改変はできませんし、311の時の記憶は鮮明です。
原発を引き合いに出しても、実際には今大事故になってなければ当時の内閣、つまり民主党政権菅直人内閣の事件のひどさとして再認識されるだけなのですよね。

また山本太郎さんが車椅子にのって現地入りするかの様に言ってるようですが、実際に現地に行ったら車椅子は移動が不可能だと思いますし骨折ではないけれど車椅子必須の怪我では現場のストレスで急変はあるかと思います。
その時に食い潰されるのが現地の医療リソースで、被災者優先であるべきなのに国会議員だからとゴリ押しされる事も懸念されます。

さらにいうと多くの現地入りしたがりの方々が自分達で燃料や食料や必要備品すら持っていきません。
津田大介さんに至っては、金沢で物資を買おうとして何もない事で政府批判に繋げようとしてるかの様なXの投稿がありましたが被災地のホームセンターやスーパーなどが潤沢に商品を得る為には道路の復旧が最優先であり同時に不必要な車は無用です。
そういう意味ではガス欠騒動の津田大介さんは被災地の人の生活の復旧を邪魔してると言えるのですね。

特に自分たちで食料すら持っていってない状態では、被災者の為に配られる、または送られる食料が無関係な物見遊山の五月蝿いだけの人に消費されてしまう無駄が出るのですよね。

この事は東日本大震災で特に話題になってましたが、阪神淡路大震災の頃から批判されている状況です。
現地で炊き出しをする暴力団の方が正しいと言われたくらいに唾棄されてるのですよねえ。

このことに加えてへずまりゅうさんや煉獄コロアキさんの様ないわゆる迷惑系が押しかけようとしてますし、険しい山の多い能登半島での交通の不便さを考えるとこいつらまとめて被災者にとどめを刺しにいってるな、としか思えません。

反面、岸田総理が有能？という評価も見え始めており今後選挙があっても自民党強いんじゃあないの？ってなりそうな予感もするのです。