いくらでも釣れてしまいます
今週は産卵を控えたコシナガマグロを狙って出船が続いております。
だいぶ成長してきたウルメイワシを腹いっぱいに捕食していてコンディションは最高!
当然カンパチやヤズ、真鯛も湧きまくりクリスティですYO
動物性プランクトンはこれから下がっていく海水温を乗りきるために体脂肪を増やして身体が浮きやすく変化していきます。
水面付近を漂って日光を浴びるためです。
このプランクトンを捕食するチリメンジャコや小型のイワシは自然と脂がのってきます。
それらを捕食するアジやサバ、ウルメイワシやマイワシも当然脂がのってきます。
だから、真鯛や青物などのフィッシュイーターたちの脂ものってきて寒い冬に耐えられる身体へ変化するのです。
彼らが自ら身体を改良している訳ではなく毎年繰り返される『自然のサイクル』なのです。
こういう事も頭に入れてオフショアに臨むと、今が旬な魚種、今よく釣れる魚種、今はなかなか釣れない魚種…
色々な事を知ることが出来て釣果に結びつける事が出来るでしょう。
ってことで、今から脂がのってくる魚種の鉄板ポイントの紹介。
昨日やら一度も移動せんやったもんねー
ただ潮上に立て直すだけ。
でも、釣れてしまいますYO
( ´∀`)ケラケラ
以下入れ喰い間違いなしポイント海図(座標)
マグロ釣って海上保安庁に逮捕された船のお話
魚探が真っ赤っかでは釣れないお話
これ、昔も書いてなかったっけ…
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