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【逃げて!】東京新聞・望月衣塑子記者はColaboの疫病神!?
支える会賛同者が覚醒剤で逮捕
今、最もホットな話題、一般社団法人Colabo(仁藤夢乃代表理事)。東京都若年被害女性等支援事業委託金の会計報告をめぐり炎上中で、Twitterでもトレンドワード入りしています。
【Colabo問題】“ネオ同和” 東京都若年 女性支援事業に マスコミが 肩入れする理由
【Colabo問題】若年被害女性支援は AV被害を 口実にした 厚労行政・文化人利権 ではないか!?
私は東京都から委託を受けた4団体について事業報告書を開示請求し、記事していますのでご覧ください。
事業内容、会計報告のグダグダさもあるんですが、関与する面々がむしろ足かせになっている感は否めません。
「Colabo と仁藤夢乃さんを支える会」に賛同していた暴力団出身の牧師、NPO 法人ホザナ・ハウ ス 代表理事・森康彦氏が覚醒剤使用で逮捕されたのはその極み。
![](https://assets.st-note.com/img/1670590908469-FQtnvXrFBB.jpg?width=800)
もはや活動家を隠さない望月記者
本件は例によって東京新聞・望月衣塑子記者も寄り添い取材を敢行し、Colaboの協力者になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1670591239543-dXkrKPFa8v.jpg?width=800)
賛同者にも名前を連ねていますが、こういう取り組みに新聞記者が名を連ねるのはいかがなものかと思います。
新聞は消費税増税の際にも軽減税率の対象になっています。それは新聞の公共性が配慮されての措置です。にも関わらず優遇措置を受ける時は「公」の顔をして、実際の現場では特定団体に協力するのは筋が通っていません。
これは怖いことですよ。だって新聞記者が政治家、行政、司法、警察などから得られる情報は我々の非ではありません。特定団体に協力するのは公共財の私的流用とさえ思えます。ところがこう反論するでしょう。
「弱者救済」だと。ただ望月記者がColabo陣営についたことは団体にとって幸運なのかは分かりません。
ただの一つでもモノになったことがない
Colaboの専属記者のように振る舞う望月記者はやはり記事でも後方支援。
ただ一方的に仁藤氏側の主張を流し、申し訳程度にColaboを追及した暇空茜氏のコメントを載せています。
今後もスポークスマン的な立場で活動されると思います、が。ところでこの方、社会的に大きな事件が起きると必ず首をつっこみますけど、何か一つでもモノになったことがあったでしょうか。
市民集会でお勇ましい発言をするのもいいでしょう、また関係者を追い回すのも不毛だけどまあやりたければどうぞってことで。
ただこの方が関わった問題で一つでも独自情報があったでしょうか。私が未確認ならすみません。もしあれば教えてください。それどころか取材源にとってはまるで疫病神になることも。
森友学園をめぐる財務省公文書改ざん問題で自死した財務省近畿財務局職員、故・赤木俊夫さんの妻、雅子さんから取材資料の返還を求められたのも問題視されました。
https://www.youtube.com/watch?v=IjssxfJHikk
今年4月11日、雅子さんの記者会見で
「(望月さんと)連絡をとろうにもとれなくなった。渡した素材は消してほしいけど連絡はとれない」
と苦言されました。おそらく望月記者の中で森友学園は「過去」のものです。なぜならもう誰も関心がないから。新しい話題が出るたびに渡り鳥がエサを求めるが如く飛び立ちます。
おそらくColaboの件も同じオチが待っていると予想します。Colaboの関係諸氏の皆さん、どんな主張や反論をされるのもいいでしょう。ただ望月記者とは距離をおいた方が団体のためと思います。
逃げるのも早いですよ(笑)。
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