Twitterキラキラ社員、活動家の板挟みになった説
情弱の強豪がTwitter社員を擁護します
お恥ずかしいことに私、情報弱者のワールドカップがあったらベスト4ぐらいには行く自信があります。いや下手すりゃチャンピオンか。優勝カップにキスしている光景は自分でも想像できます。
世界の強豪、情弱のカナリア軍団ですよ。この怨念と挫折の歴史は長い…。
80年代にメーカー各社で規格統一したMSXというパソコンがありましてな。
中学生の時に持っていました。このパソコン一応、プログラミングができて簡単なドット絵ゲームが制作できました。「タコイカ大戦争」っていうタコとイカがただスミをぶっかけ合う基本プログラムがあったんです。
近所の小4のガキンチョですら完成したのに。
オレ、できなかった…。
まあね、正直なところテレビゲームよりも世界文化社の日本の古典を読んでる方が楽しかったもので。タコイカ大戦争をプログラミングするよりも、今昔物語のエロ回の方が面白くて。
そんな情弱カナリアでもネットで文章を書けるのはありがたい時代です。
さて青い鳥がマークでお馴染みのつぶやきネットサービス。情弱カナリアも青い鳥さんから追放処分を受けましたが、復帰しました。ところがその直後につぶやき貴族が解雇されるという事態が発生。
青い鳥はいつも「足元に幸せがある」という教訓をもたらしません。なにせ風当たりが強く貴族さんたちは「キラキラIT外資」と揶揄されています。以前のエントリーでも書きました。
解雇騒動以降、Twitterから人権、SDGSといった記事がトレンドから消えたということで話題になっています。印象的なのは朝日新聞、その仲間のハフポスト日本版の記事が見かけなくなったことです。
それはまとめ記事もあり私以外でも感じている人は多数の模様。
キラキラ社員たちの苦悩
Twitter社員が左派メディア記事を優先していたという指摘があります。でも社員氏たちは「左翼」だったのでしょうか。
キラキラ社員さんたちは間違いなく高学歴で学力的には優秀な人たちだったと思います。だから単純に大学で習った「人権、反戦、環境保護」こう言った概念をただ後生大事に守っているに過ぎないのではないでしょうか。
つまり政治信条や理念というよりも「社会とは、世界とはそういうもの」という認識を植え付けられたのではないかと。
そんな人たちが声の大きな左派メディア、活動家、インフルエンサーに対して忖度せざるをえなかったと思います。でもなければ「差別者」というレッテル貼りをされるし、またキラキラ氏たちが反論できる立場ではありません。
この手の活動家の面倒くささは本当に常軌を逸しています。活動家といってもキラキラした関係人物もいますけど、仮に自身のポリシーに反すると一気に目が血走ってギラギラになります。これが活動家というもの。
キラキラ社員にすれば人生遭遇したことがないであろう面々です。
大学教員の小菅信子さんがこんな投稿をしていました。
Twitterの印象操作があったとすればおそらく小菅さんが投稿したような事情があったかもしれません。
キラキラ社員たちはどんな転職をするのでしょうか。
ソーシャルプラットフォームだなんだ面倒くさい世界ではなくて、頭はいいんだから公文の教室か英会話教室なんていいかも。
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