見出し画像

【簡単】リベラルはなぜ嫌われるか→答え「無自覚だから」

ツッコミ殺到の投稿がこちら

リベラルはなぜ嫌われるのか。バズり狙いとすら疑りたくなるこの投稿。案の定、四方八方から弾が飛んでくる感じで面白かった! 一応、嫌われるという自覚をお持ちなことに驚きました。

嫌われるポイントは枚挙にいとまがありません。現状のリベラル左派にはこうした傾向を感じています。

  • 他人に対して過剰にモラルを要求する

  • かといって自身はアンモラル

  • 他人に寛容を求めるのに自分は不寛容

  • 「日本人は~」→自分は何人?

  • 明らかな非を認めない

  • 居丈高、上から目線、マウントをとるの3点セット

  • お仲間で集まり、お仲間をかばい合う

  • 起きていることの全てを「差別」で済ます

  • 対話ができない→政治問題では「話し合いで解決」

  • 海外の概念や事例を強引に日本に当てはめる

  • 困った時のルックス、学歴、収入いじり

  • ネトウヨという割に誰よりもネットに執着

  • 批判意見に対して「勉強してください」

  • 批判意見に対して「統計があります」「論文があります」→見せてよ→自分で調べろ

挙げたらキリがないからこのくらいにしておきます。

自己批判って言葉は知ってるかい?

左は朝日新聞・阿久沢悦子記者、右は大阪府の道徳教科書「にんげん」

これら嫌われ要素に共通するのは何でしょうか?
それは「無自覚」です。

起きている問題の全てを自分のこととして考えられない。

「ネトウヨガーー」と深夜に連呼。ところがネット社会の弊害を叫びつつ誰よりもネットにすがっている。特に常軌を逸したTwitter依存。学者、報道関係者、活動家、弁護士、こういった人種で思い当たる人は大勢いませんか。

そして都合の悪いレスはブロック、コメント欄を閉じる、そうした状況で自身は言いたい放題。

いわゆる政治集会、市民集会は批判対象に対する密室の罵倒大会という性質があります。それがネット上にスライドしたわけですね。

嫌われないはずがない。

もっとも支持を広める、理解してもらう、こうした努力や誠実さもない。
むしろ「無自覚」で自由にモノを言う、これほど居心地がいいこともないでしょう。

だから嫌われてもいいじゃない。「無自覚」とはストレスフリー、本人にとっても幸福ですよ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?