Jidak / 星野 悠実

マーケティングリサーチャー / インタビュアー / シナリオライター / ライター /…

Jidak / 星野 悠実

マーケティングリサーチャー / インタビュアー / シナリオライター / ライター / / 14回北のシナリオ大賞 大賞|37回NHK名古屋創作ラジオドラマ 最終 |34回日産童話と絵本のグランプリ 佳作|| https://lit.link/jidak

マガジン

  • 'VOICE Lab.(ボイスラボ)'

    'VOICE’はヒト・モノ・コトを通じて聞こえてきたメッセージのこと。 マーケティングリサーチャー目線で、あるいはシナリオライター目線で、はたまた興味・関心がおもむくままに、さまざまな'VOICE'を置いていきます。 ※音声プラットフォームStand.fmで配信したコンテンツが多めです。

  • アメコミ沼を行く!

    アメコミ、アメコミ映画関連の記事・音声たち。

  • ものがたり ーJidak Storyー

    ショートストーリーを中心に創作物語を置いていきます。 このマガジン内のストーリーは、ご自由にお使い頂けます。 ご利用になる際、このURLと作者名など、明記して頂けると嬉しいです。 文章の改変や転載、また文章や朗読コンテンツの販売等は固くお断りいたします。 著作権は放棄しておりません。

  • SLICE OF LIFE_あなたの’今’をインタビュー

    様々な方の向き合っていること、コトを通して実現したいビジョン、想い。 語ることで内なる声が表に出てきます。 聞かれるからこそ、開かれる扉があります。 ★SNS、オウンドメディア等でのプロフィール紹介、新事業立ち上げや、コンテンツ・商品開発にまつわるストーリーなど、インタビュー形式での展開をお考えの方、取材から記事作成までご対応いたします。 詳細はお問合せください😌★

  • 映像脚本

    TVドラマ、映画、舞台等のオリジナル脚本です。

最近の記事

大人の髪を楽しもう-最近クセ毛を自覚した話-

ことの始まりは暴風雨の日生まれてからずっと、この年(半世紀を過ぎている)になるまで、「自分はクセ毛ではない」と思っていました。 (書きながらふと疑問に思ったのは「クセ毛」と「天然パーマ」って違うのかということ。何となく「クセ毛>天パ」というクセの強さの違いがありそうな気はしますね。だとしても「クセ毛」は何らかくるりんとわかりやすいカールを帯びた髪質ではあるはず) 私の髪質は「柔らかめ・少なめ・ネコっ毛」と自認しています。 コシが弱くてふにゃんとしている。 重みがない。 風

    • 4月スタートの春ドラマ、見たいのはこれ!

      ぼちぼち春ドラマの情報が出揃ったところですね。 (もしかしたらフライング気味に始まっているのもあるのかもしれません) 音声配信Stand.fmにて、この3年ほどドラマが始まるタイミングで年4回、「今期のドラマ、おすすめはこれ!」というような紹介配信をしております。 ドラマの数自体、かなりの数があるので、あくまでJidak的なおすすめではあります。 ちなみに、Jidakのおすすめには、  ピュアな恋愛もの  ドロドロの愛憎劇/復讐劇  ホラー などが入ってくることは少ないかと

      • 普段づかいのノートたち ーこんなにいろいろ使ってたとは…

        少し前、dailiy logとミーニング・ノートについて投稿しました。 なのですが、私はこの2冊以外にもかなり大量に並行してノートを使っているんです。 今回はそれをご紹介いたします。  ※こんなに分けて同時使用してる人いるの?ってぐらい使っているので、誰の参考にもならないよな…と思いつつ。 打ち合わせ用ノートまず、打ち合わせノートその1。 これは、コンサルティング用のノート。 私はスモールビジネスを展開されている方の事業やブランドコンサルをやらせて頂くことがあり、その時

        • MCU全作品リスト<公開順>。今年公開予定の作品も

          前回、アメコミ映画に手をつけたいあなたの何らかお役に立てれば…というコンセプトの「アメコミ沼を行く!」という記事(&音声配信)を投稿いたしました。 ですが、情報としてやや古いということ、7回までの配信は未完の状態で終わっており、伝えたかったことが中途半端であること、が気になっており。 ということで、少し情報を補完させて頂きたく、現時点までのMCUの全作品を、フェーズに区切って以下に記載させて頂きます。 さまざまなところで紹介されているものではありますが、こちらへお寄り下さ

        大人の髪を楽しもう-最近クセ毛を自覚した話-

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        • 'VOICE Lab.(ボイスラボ)'
          17本
        • アメコミ沼を行く!
          9本
        • ものがたり ーJidak Storyー
          19本
        • SLICE OF LIFE_あなたの’今’をインタビュー
          8本
        • 映像脚本
          12本
        • ラジオドラマ脚本
          15本

        記事

          アメコミ沼を行く! #1「アメコミって何?」

          「映画オタクのヒトリゴト」チャンネルのJJさんとのコラボ企画。 (JJさんは大学生で映像制作を学んでいます) Jidakはアメコミをよくわかっていないど素人の立ち位置で聞き役となり、JJさんに「アメコミ」「アメコミ映画」の深い深い沼へといざなって頂きます。 配信で数多くのアメコミ系映画が手軽に観れる時代。 でも、「スパイダーマン」も「アベンジャーズ」も、なんだか作品数は多いし、シリーズ化されているし、ユニバースがつながっているようだし、どこから手をつけていいかわからない…と、手を出せずにいる方、スルーしている方、JJさんのガイドで自分にフィットするアメコミ映画が見つかるかもしれません。 複数回に渡ってお送りするその第1回、「#1 アメコミって何?定義はあるの?」です。 ※こちらは、2021年3−4月にわたってポッドキャストで配信したものです ※当初アップロードしていた音声が、別の回のものだったため、改めてアップロードし直しました。大変申し訳ありませんでした🙇

          アメコミ沼を行く! #1「アメコミって何?」

          アメコミ沼を行く!   #1「アメコミって何?」

          アメコミ沼を行く! -アメコミ映画、どこから手をつけていいかためらっているあなたに-

          ポッドキャストで2021年3月に配信していた「アメコミ沼を行く!」というのがあります。 Jidakが聞き役となり、アメコミ沼の住人であるJJさん(大学生・映像制作を勉強中)に教えを乞うという形で進めていた複数回のシリーズです。 コンセプトは、 「アメコミ知識ゼロでもアメコミ/アメコミ映画を楽しめるようになるために、これだけは押さえておこうをぎゅっと詰めた番組」。 2021年3月に配信したものなので、少し前の時点の情報にはなってしまうのですが、マーベル、DC両方をざざっとさ

          アメコミ沼を行く! -アメコミ映画、どこから手をつけていいかためらっているあなたに-

          アメコミ沼を行く!  #7 「キャプテン・アメリカは必修科目」

          「映画オタクのヒトリゴト」チャンネルのJJさんとのコラボ企画。 (JJさんは大学生で映像制作を学んでいます) Jidakはアメコミをよくわかっていないど素人の立ち位置で聞き役となり、JJさんに「アメコミ」「アメコミ映画」の深い深い沼へといざなって頂きます。 Jidakは「アメコミど素人」という立場でスタートしたこの企画ですが、回を追うごとに、すでに’沼の住人’であったことが発覚しました(これまで自覚なし)。 配信で数多くのアメコミ系映画が手軽に観れる時代。 でも、「スパイダーマン」も「アベンジャーズ」も、なんだか作品数は多いし、シリーズ化されているし、ユニバースがつながっているようだし、どこから手をつけていいかわからない…と、手を出せずにいる方、スルーしている方、JJさんのガイドで自分にフィットするアメコミ映画が見つかるかもしれません。 複数回に渡ってお送りしてきたその最終回(#7)、「キャプテン・アメリカは必修科目」です。 これを聞けば、  「アベンジャーズってどういう話から始まるの?」 「なんでMCUなのに第一次世界大戦の話なの?」 「あの衣装はちょっとかっこ悪くない?」 「ガリガリとマッチョ、どっちのスティーブがCG?」など、あなたの疑問が解決します。 (疑問例がすでにオタク濃度高め…)

          アメコミ沼を行く!  #7 「キャプテン・アメリカは必修科目」

          アメコミ沼を行く!  #7 「キャプテン・アメリカは必修科目」

          アメコミ沼を行く!  #6「マイティー・ソーは多角的に楽しめるよ」

          「映画オタクのヒトリゴト」チャンネルのJJさんとのコラボ企画。 (JJさんは大学生で映像制作を学んでいます) Jidakはアメコミをよくわかっていないど素人の立ち位置で聞き役となり、JJさんに「アメコミ」「アメコミ映画」の深い深い沼へといざなって頂きます。 配信で数多くのアメコミ系映画が手軽に観れる時代。 でも、「スパイダーマン」も「アベンジャーズ」も、なんだか作品数は多いし、シリーズ化されているし、ユニバースがつながっているようだし、どこから手をつけていいかわからない…と、手を出せずにいる方、スルーしている方、JJさんのガイドで自分にフィットするアメコミ映画が見つかるかもしれません。 複数回に渡ってお送りするその第6回、「マイティー・ソーは多角的に楽しめるよ」です。 これを聞けば、  「’ソー’ってそーゆーことだったの?」 「変なコスチュームは何由来?」 「あのチャーミングなヴィランは誰?」など、あなたの疑問が解決します。 (疑問例がすでにオタク濃度高め…)

          アメコミ沼を行く!  #6「マイティー・ソーは多角的に楽しめるよ」

          アメコミ沼を行く!  #6「マイティー・ソーは多角的に楽しめるよ」

          アメコミ沼を行く!   #5「アベンジャーズ見るなら、アイアンマンから!」

          「映画オタクのヒトリゴト」チャンネルのJJさんとのコラボ企画。 (JJさんは大学生で映像制作を学んでいます) Jidakはアメコミをよくわかっていないど素人の立ち位置で聞き役となり、JJさんに「アメコミ」「アメコミ映画」の深い深い沼へといざなって頂きます。 配信で数多くのアメコミ系映画が手軽に観れる時代。 でも、「スパイダーマン」も「アベンジャーズ」も、なんだか作品数は多いし、シリーズ化されているし、ユニバースがつながっているようだし、どこから手をつけていいかわからない…と、手を出せずにいる方、スルーしている方、JJさんのガイドで自分にフィットするアメコミ映画が見つかるかもしれません。 複数回に渡ってお送りするその第5回、「アベンジャーズ見るなら、アイアンマンから!」です。 マーベルには、MCU(マーベルシネマティックユニバース)というものがあり、これはアベンジャーズとそこに登場するヒーローたちが同じ時間を生きていると言う想定を指します。 そのスタートがどうやら『アイアンマン』のようです。 このスタートラインをおさえることで、後に続く作品たちの流れをざっくり把握できますよー。 『インクレディブル・ハルク』についても少し解説しております。 アメコミ映画にありがちな「シリーズものって最初を逃したからもう無理」「これだけは見たほうがいいとかがわからない」という面倒くさい感じ…。 そのあたりをど素人のJidakがコアコアなJJさんにムッとされながら、根掘り葉掘り聞いてほぐしております。 (ただし、この回あたりから、Jidakのオタクっぷりも少しずつ露呈しております…)

          アメコミ沼を行く!   #5「アベンジャーズ見るなら、アイアンマンから!」

          アメコミ沼を行く!   #5「アベンジャーズ見るなら、アイアンマンから!」

          アメコミ沼を行く! #4「『X-men』って実はリアルと地続き」

          「映画オタクのヒトリゴト」チャンネルのJJさんとのコラボ企画。 (JJさんは大学生で映像制作を学んでいます) Jidakはアメコミをよくわかっていないど素人の立ち位置で聞き役となり、JJさんに「アメコミ」「アメコミ映画」の深い深い沼へといざなって頂きます。 配信で数多くのアメコミ系映画が手軽に観れる時代。 でも、「スパイダーマン」も「アベンジャーズ」も、なんだか作品数は多いし、シリーズ化されているし、ユニバースがつながっているようだし、どこから手をつけていいかわからない…と、手を出せずにいる方、スルーしている方、JJさんのガイドで自分にフィットするアメコミ映画が見つかるかもしれません。 複数回に渡ってお送りするその第4回、「『X-men』って実はリアルと地続き」です。 今はシリーズが完結してしまった『X-men』。 登場人物も多く、前日譚やスピンオフなどもあり、なかなか全貌を把握しづらいですよね。 「コアファン度の高い人専用」的なとっつきにくさのある『X-men』ですが、今回JJさんが超わかりやすくナビゲートしてくれております。 時々あらぬ方向からJidakに口をはさまれ、イラつきながらも丁寧に教えてくれました。 ヒュー•ジャックマンは『X-men』のウルヴァリン役で一躍脚光を浴びてますね。 日本が舞台で、真田広之さんが重要なキャラクターで出演している作品もありますよ。 ※こちらは、2021年3−4月にわたってポッドキャストで配信したものです

          アメコミ沼を行く! #4「『X-men』って実はリアルと地続き」

          アメコミ沼を行く! #4「『X-men』って実はリアルと地続き」

          アメコミ沼を行く!  #3「これで『スパイダーマン』が楽しめるね!」

          「映画オタクのヒトリゴト」チャンネルのJJさんとのコラボ企画。 (JJさんは大学生で映像制作を学んでいます) Jidakはアメコミをよくわかっていないど素人の立ち位置で聞き役となり、JJさんに「アメコミ」「アメコミ映画」の深い深い沼へといざなって頂きます。 配信で数多くのアメコミ系映画が手軽に観れる時代。 でも、「スパイダーマン」も「アベンジャーズ」も、なんだか作品数は多いし、シリーズ化されているし、ユニバースがつながっているようだし、どこから手をつけていいかわからない…と、手を出せずにいる方、スルーしている方、JJさんのガイドで自分にフィットするアメコミ映画が見つかるかもしれません。 複数回に渡ってお送りするその第3回、「#3 これでスパイダーマンが楽しめるね!」です。 ※こちらは、2021年3−4月にわたってポッドキャストで配信したものです

          アメコミ沼を行く!  #3「これで『スパイダーマン』が楽しめるね!」

          アメコミ沼を行く!  #3「これで『スパイダーマン』が楽しめるね!」

          アメコミ沼を行く! #2「ヴィランは大事」

          「映画オタクのヒトリゴト」チャンネルのJJさんとのコラボ企画。 (JJさんは大学生で映像制作を学んでいます) Jidakはアメコミをよくわかっていないど素人の立ち位置で聞き役となり、JJさんに「アメコミ」「アメコミ映画」の深い深い沼へといざなって頂きます。 配信で数多くのアメコミ系映画が手軽に観れる時代。 でも、「スパイダーマン」も「アベンジャーズ」も、なんだか作品数は多いし、シリーズ化されているし、ユニバースがつながっているようだし、どこから手をつけていいかわからない…と、手を出せずにいる方、スルーしている方、JJさんのガイドで自分にフィットするアメコミ映画が見つかるかもしれません。 複数回に渡ってお送りするその第2回、「#2 ヴィランは大事」です。 ※こちらは、2021年3−4月にわたってポッドキャストで配信したものです

          アメコミ沼を行く! #2「ヴィランは大事」

          アメコミ沼を行く! #2「ヴィランは大事」

          継続してみて気づいたこと-daily logとミーニングノート-

          昨年9月からデイリーログを始めました。およそ5ヶ月あまり。 そして昨年末からはミーニングノートも開始。こちらのほうは1ヶ月ちょっとが経ちました。 ぼちぼち自覚できる’気づき’がそれなりにある気がするので、ここらへんで一度まとめておこうかなと思います。 デイリーログをつけると、自分を褒めてあげられるまずはデイリーログ。 「日々のあれこれを記録する」という位置づけで毎日書いてます。 ノートはこれ。 NOLTYのdaily log用ノート。 単色の地味カラーだったので、ペタペタ

          継続してみて気づいたこと-daily logとミーニングノート-

          『真のじゆうしゃ』 <ショートストーリー>

          「うーん、眩しい…」 遮光カーテンに少しの隙間。躊躇なく私の目を射る太陽の光。 半分寝ぼけながら、私は携帯に手を伸ばす。 「もうお昼じゃん。はっ! 会社行かなきゃ!」 急いでベッドから降りようとして、思い出す。 「あ、辞めたんだった、会社」 ここは実家。 3日前に帰ってきて以来、私はこの部屋で気ままに過ごしている。 脱いだ服があちこちに置かれ、テーブルには、食べ終わった食器とかペットボトルとか。 壁には、高校生の頃好きだったK-POPアイドルのポスター。 パジャマのまま、

          『真のじゆうしゃ』 <ショートストーリー>

          Better Call Saul 最後のシーン

          日本では2015年9月に始まり、昨年8月にシーズン6の最終話(ep.13)の放送を終えた「ベター・コール・ソウル」。 その前の2008年-2013年にわたって放送された「ブレーキング・バッド」の前日譚&後日譚であり、足掛け15年に渡ったアルバカーキ・サーガの締めくくりとなったのが、ベターコールソウルのシーズン6 ep.13「Saul Gone」です。 この2作品は、私のドラマの見方を根底から変えました。 この先どんなドラマが出てきても、この2作で受けた感動や衝撃・絶望はそうそ

          Better Call Saul 最後のシーン

          朗読/モノローグ台本としてご利用ください。

          「ものがたり-Jidak Story-」というマガジン内で、ショートストーリーやモノローグ台本を置いております。 これまでは音声プラットフォームStand.fm内限定でご利用頂いておりましたが、今後はどなたでもお気軽にお使い頂きたく、目次を作成いたしました。 ショートストーリー モノローグ ロングめのショートストーリー ※ご利用にあたって

          朗読/モノローグ台本としてご利用ください。