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孫と焼き芋のおやつ

いつもありがとうございます。

⬆の写真は、石油ストーブの上で焼いた焼き芋です。

次女と孫たちがお正月~13日まで帰省中のときの焼き芋の話です。


さつまいも


夫がJAで紅はるかの大きなさつまいもを3個買って来ました。

あまりにも大きいのでどの位の重さなのか計ってみました。

約1㎏で¥150

「ヤッター!焼き芋食べた~い」

帰省していた孫のKちゃんは、さつまいもを見て大喜びでした。

通っている保育園で、

さつまいも比べをしたらしく名前だけはよく諳んじていました。

紅はるか(べにはるか)
鳴門金時(なるときんとき)
紫 芋 (むらさきいも)
安納芋 (あんのういも)

婆ちゃんは何故か、

紅はるかを(くれないはるか)と言ってしまいます。

幼児に劣る…まともに読めない婆ちゃんであります。

夫が言うには、

昨年は紫芋が沢山出回っていたが今年は全くなかったそうです。

「紫芋の焼き芋が美味しかったので孫たちに食べさせたかった」

と言いました。

「紫芋も自然の産物だから豊作なときも不作なときもあるいね。

人間だって調子の良いときもあれば悪いときもあるのだから……

そのかわり、紅はるかは大きくて凄くない?」

と婆ちゃん。

「大き過ぎて大味かも知れん」

と夫は言っていました。


焼き芋



Kちゃんは、前回帰省した時に焼き芋を食べたのを覚えていました。

「また食べた~い!」

と言うので焼き芋をしました。

1本の紅はるかを5個に切り、アルミホイルを巻いて焼きます。

1回目

ストーブの上に載せて焼きます

押して柔らかくなれば出来上がり

焦げ目ありの焼き芋のおやつです

2回目

火力が強いのでやかんの回りに置いてみました。

皮は綺麗に剥けます

甘くてスィートポテトのようです

Kちゃんは焼き芋大好きだそうです


紅はるかの焼き芋は、とろけるようでもの凄く美味しかったです。

ストーブの上でじわりと焼けるのが良かったのでしょうか?

焦げ目ありが良ければ中央で焼きスィートポテト風なら端っこに…

孫たちは毎日焼き芋のおやつを大喜びで食べていました。

1歳の孫弟君は、

初めて言えるようになったことばは『オイシ!』だったそうです。

焼き芋を食べて『オイシ!』を連発しておりました。 

忖度はしてないとおもいます。

夫はせっせとJAへ芋を買いに出かけました。



⬇はnoteを始めた頃、紫芋の焼き芋の記事です。





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