原体験をたくさん重ねる

とにかくつながりで旅をしてみる

貧乏旅でいい、無計画でいい、とにかく人を頼る旅をしてみてもいいのかも
そんな気もしながら、最低限準備はしなきゃと言い訳をしながら後回ししていたことを痛感した日

何か志を持っていて、それを本気で取り組んでいて、さらにはそれをビジネスにしている人には、ほぼ共通して原体験があると思う。
当たり前だろうけど、きっとそれは誰でももてるように見えてそうじゃないのかも。
経験は人それぞれ生きていればあるけれど自分のハマるものと経験から感じることがマッチすることってなかなかないと思う。

今日とあるイベントで出会った方の活動を聞いていて、体験が自分に足りていないと痛感した。

その方は、大学に入ってから地域を巡ることをしていて、その中で出会った人や自然、産業に興味を持ち、そこから自分のアイデアを実行していた。
課題意識や想いを語るときに原体験からストーリーを話せていて、すごく綺麗に落ちてきた。

やっぱりストーリーは大事。
それを落とすだけの言語能力ももちろん大事だけれど、何を語るにせよそこに自分が実際に経験した「リアル」があることが最も大切なことだと身をもって再認識した。

自分の活動の原体験はなんだろう。

やりたいことである「生命力で溢れる環境づくり」にはどんな体験があったら取り組みたいこととか、楽しさとかがわかるだろう。

とりあえず、

心の赴くままに