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『JIC日本語教師フリーランス起業サポートProgram』受講生のコメント🌼送り出し機関➡️入国後講習➡️企業の「違い」を埋める人に

先月から講座を開始して下さった🌼さん。

ただいま、『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格』と並行受講をして下さっている🌼さん。

毎週火曜日の21:30〜は、コミュニケーションのことを学び、それを、企業サポートコースの課題に反映させて、水曜日の21:30〜の起業サポートコースの講座の中で、一緒に深めます。

このリズムが素晴らしく、
『同時受講の相乗効果』が、想像以上に発揮されています。

入国後講習をしたことがある方はおわかりになるかも知れませんが、
「本当に」必要な内容、「本当に」効果がある教材、って、どうやって作りますか?

一見、効果がありそうなカリキュラムや教材も、実際に使ってみると、あくまでも「教師目線」のものであって、

「異文化理解」までには深まらない、、、ということが多いと思います。

私も以前、入国後講習を2年くらいさせていただいたことがあるのですが、内容は「みんなの日本語」を入国者のレベルに合わせて、1日(8時間)で、2課入れて欲しい、というものでした。

「これで企業に行って、彼らは困らないのだろうか、、、」
と思っていました。

そこそこの組合や監理団体の皆様が工夫を凝らして対応していらっしゃるかと思いますが、

「想像では、これでうまくいくはず」と思っても、「結果は、、、?」と、期待したほど改善点が見られない、ということも多いですよね。

「送り出し機関」➡️「入国後」➡️「企業」の、この一連の流れの全てに関わり、起こる問題を「予防」し、また、起きた後にどう対応するのか「解決」にも焦点を当てて考えたときに、

「何を教える」だけではなく、
「どうやって教える」だけでもなく、
「誰が教える」にも繋がっていて、そこが

🌼さんである、という立ち位置で、全ての流れと教材を作っています。

っと、ここまでですが、
・送り出し機関に働きかけ
・入国後講習の内容と教材も作成中で
・企業への働きかけも同時に行う

という、まさに「大改革!」を行うべく、この講座に申し込んで下さいました。

週1で、仕組みのこと、教材のことを話し合って、深めています。
プライベート受講なので、自分の思いも出しやすく、どんどん心をオープンにしながら意見を言い合うことができるので、今、できるできない、ではなく、「本当にしたいこと」を常に引き出しながら進めています。

受講生が講座に合わせる、のではなく、講座が受講生に合わせます^^

理由は、この講座が
「日本語教師の皆様の夢を叶える講座」だからです^^
夢は人それぞれ、違いますよね?
強みも人それぞれ、違いますよね?
ペースも、気づきも、進度も、感動も、欲しいものも、人それぞれ、違いますよね?

その「違い」にしっかりと対応させていただくために「個別」と、しています。

2023年は、あと2名様のみの募集です。

5月にスタートすると修了が11月です。

お気軽にお問い合わせ下さいませ^^

JIC協会

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