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現実に打ちのめされている

今、私たちに出来ることは 冷静に行動すること。
助けに行かれない もどかしさに憤るのではなくて
きちんとした団体に募金すること。

自分たちに置き換えて 同じような揺れの地震が来たら
2週間くらい何とか持ち堪えられるように対策を考えること。
そうは言っても
いきなり2週間分の水も食料も 発電機も蓄電器もなんて
簡単に用意は出来ないから、備蓄してる缶詰を確認したり
お米のストックは有るか、インスタント食品はあるか確認したりして
出来ることから始めたいと思う。
そして 万が一に供えて 家族と話し合ったり 考えたりし続けること。

知事を含む 政治家の動きを見つめること。
この人を選んで大丈夫か、確認すること。
知事や市長に聞いてみたいことをリストアップすること。
責任ある立場なんて なって見なけりゃ分からないけれど。
でも 同義的責任ってのは有るんだからね。

信じていた人に裏切られるから 憤るんだそうだ。
もともと行政なんて当てに出来ない 極限の山間地域で高齢化の高い地域は
最初から行政なんて 信じていなかったのかも知れない。
悲しいけど
そんな日本になっている現実を静かに受け止める時代なのかも知れない。

サポートありがとうございます。自分の時間をゆっくり作り出すために、遠慮なく使わせて頂きます🙇‍♀️。