にしむらともこ

対話流ガイディング師。「真剣」だけど「深刻」にならずに、をモットーにしています。本来の…

にしむらともこ

対話流ガイディング師。「真剣」だけど「深刻」にならずに、をモットーにしています。本来の自分をとり戻すことは、いのちがよろこぶこと。一人ひとりの純粋な軸と、自然なリズムで日々のプロセスを楽しめるコンテンツ探求・提供しています。→https://jibunrashisa.com/

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小さないたずら心が、その危機を救うのだ

プロローグ: 人は基本的に3つの感覚をイヤがっている。 さみしさ、罪悪感、恐怖。 だからこそ大人になって学んだこと、スキル、思考、あり方、身についたものたち。そのおかげで新しい体験も増えた。すばらしいことだ。 と同時に知ってしまったからこそ、そんなものは一旦脳から脇に置いておけたらなあと思うことがある。 何だか純粋な目で周りを見られないことがあるからだ。 そのとき、フッと純粋な感覚がよみがえる思い出がある。 とくに夫婦関係がモヤモヤしているときによく効く(笑) 本編:

    • 自分ってなんだろう?で自分なんてなかった件

      ※この記事は以前Mediumにアップしたものを加筆修正したものです。 ふっと「自分て何なんだろう?」と思う瞬間はないだろうか。 よくわからないこの問いを考えることは、嫌いじゃない。 だけれどあるときは中身が詰まった箱のように、「わたしはこうである」というものでみっちり埋めたくなる。 かと思えば、月面を歩く宇宙飛行士のように重力を感じないくらい身軽になって、宇宙の中に溶けてしまいたくもなる。 どっちやねん、自分……。 と問いかけて何年もたったころ、奇妙な体験があった。

      • 自己紹介

        1960年代、横浜市生まれ川崎市育ち。 結婚してから転勤族になる。石川県(金沢市)ー新潟県(十日町市)ー新潟市内ー東京都(←いまここ、ずいぶん長い)。 ・子どものころから体を動かすのが好き。  中学(器械体操)高校・大学(硬式テニス)だが今は年齢に勝てない。 ・子どものころから不思議なことが好き。なにかを発見する感覚が好き。  小学校のころ、あなたの知らない世界、ムーにハマってた。   人間ってなんなんだろう?人間って不思議だ、の興味関心はつきない。  大人になりスピリ

      小さないたずら心が、その危機を救うのだ