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ラウンド反省会~宮の森カントリークラブ~

前半 OUTコース

OUT ホール1

いつも1ホール目は多めに打ってしまう。このホールは特にバンカー等気にせず、フェアウェイキープすることができた。レギュラーティーからスタートするが、やはり3打では届かない。3打目をAグリーン手前のバンカー手前のラフに入れてしまい、4打目をグリーン奥に打ち込んでしまったSWの距離感がまだつかめていない。Bグリーンの奥は林になっていて、すぐに脱出することができなかった。

OUT ホール4

かしの木の手前につけ、残り160Yほど。7Wで届くかどうか自信がなかったが、しっかりとグリーン左側につけることができた。木の左側を通したかったので、どうしても左に打ち出してしまうようだ。


OUT ホール5

ロングホールになると、どうしてもドライバーでギリギリのところでラフに入れがちになる。クラブの方向性が曖昧なのが原因。また、ラフに入った後、FWかUTか迷うことがあるが、UT以下だと芝に負けたくないからか、左にいきやすい。逆にFWだと負けてしまうせいか、右に打ち出すことが多い。UT4などの番手を使うと良いかもしれない。あとは確実にフェアウェイにのせることに集中するべき。ラフからジグザグに進むことが多いので、UTならばもう少し右に目標を定める。

OUT ホール7

ここでは見事に池に入れ続けてしまった。このとき体の動きが定まっていなかったこともあり、こういうときこそゆっくり、1・2・3のリズムで振ると良い結果が出る。吹き流しの先の池が見えず、Bグリーンを狙っているのでもう少しのところで手前の池に入ってしまった。こういうときは、敢えて左側から攻める。

IN ホール13

ここまでオナーで打っていたが、ここにきて、普段使わない9番アイアンで打ち、ヘッドがボールをとらえられなかった。短い番手になると、右上腕の脇を締める意識がどうしても緩くなる。シャフトが水平になったとき、しっかりと脇を締めてから、へそがボールを越さないように気を付けて、腰のあたり、肩のあたりを真横に回転させる。そして1・2・3のリズムで打つ。心配な番手ほど、確認する。
また、後半に気付いたのだが、ヘッドが右腰にくるときに、前傾姿勢が崩れていた。前傾したまま回転を始め、前傾したまま終わるように姿勢を改善することで、ドライバーもよく飛ぶようになった。ただ、左側に持っていきがちになってしまったので、フィニッシュで打ち出し方向を決められるように今後の練習でも取り組む必要がある。

総評

2日前にスイングを直し、うまくいくか不安があったが、後半にかけて修正できた。大事なのは、スイングする体に意識を向けること。

フェアウェイでは、ドライバー、FWともに方向性が正確でフェアウェイキープができれば、ボギーであがれる。
アプローチショットは、50~80ydであればAWを、それ以下であればSWを使う方が距離感が合っている。方向性は、まだまだ目標物の左側にいきがちなので、一度フェースの向きを決めたら、左向きに直さずに打つことを心掛けたい。
PTはとにかく中心点で打つことと、リズムを一定にすること、進行方向に向けたフェースの向きで終わることを意識して、距離感を合わせていきたい。しっかり打って、いい距離で止まるようにさせたい。

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