「お金の見える化ワーク」がパートナーとの会話のきっかけに!
こんにちは!「自分軸手帳部」運営メンバーのあさです。
今年もあと残り3週間となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
先月より開始した「自分軸手帳部」では、毎週決められたワークに取り組む集中週間を設定しています。
先週は「お金の見える化ワーク」の集中週間でした。もくもく会(みんなで黙々とワークに取り組む会)が朝・昼・夜の日程で開催され、総勢100名以上の部員さんたちにご参加いただきました!もくもく会に参加後は、ワークで得た気づきや次のアクションなどをコミュニティ内で発信・共有しています。
そこで今回は「お金の見える化ワーク」について、手帳の中身コアメンバーの1人として当ワークの制作担当していた私がご紹介させていただきます。私自身はこれまで自己流でお金の管理をしてきましたが、収支の把握をしていてもその先のどうするかまでは考えられていませんでした。そこで当ワークに取り組むことでお金と向き合い、新たな目標もできました。ワークがみなさまのお役に立てればと思っています。
中身の制作過程を話したnoteはこちらです。
「お金の見える化ワーク」とは??
お金が大事なのはわかっているけれど、気が付くとお財布の中身がなくなっていたり・・・
家計簿をつけ始めてみたけど、3日で終わってしまったり・・・
このままで将来のお金に困らないかなと漠然とした不安を抱えていたり・・・
などなど・・・お金に関する悩みはや不安は尽きないと思います。
ワークでできることは、ずばり、“お金の見える化”です。なぜ不安に感じているのか、本当はどうしたいのか、現状を把握することで見えてくることがあります。
「お金の見える化ワーク」はStep1、2の二部構成になっています。
Step1では、その名のとおり、家計の収支を見える化します。毎月いくらの収入があり、毎月何にいくら使っているか、パッと答えられる方は少ないのではないでしょうか?
まずは1カ月分でいいので数値として書き出してみましょう。数字が苦手でも大丈夫です。1000円未満は無視しても構いません。年単位で支出しているものザクっと12で割れば問題ありません。数値化することで「あぁこんなに使っていたんだ」「この金額はもっと改善できないだろうか」という気づきが生まれます。
Step2では、「見直したいこと・はじめたいこと」と「やってみること」を書いてみます。収入と支出を把握するだけでなく、そこから何を見直してみたいか、何を始めたり、やめたりしてみたいかまでを考えることで次の行動につながります。本当は使いたくない用途やもっと増やしたい使い道を一歩止まって考えることで、自分や家族の大切にしていることが見えてくると思います。
ワークに取り組むことで、手帳のコンセプトでもある”自分軸”でお金と付き合っていく方法のヒントになればと思っています。
部員さんからのコメントをご紹介
「お金の見える化ワーク」に取り組んでいただいた部員さんの声をご紹介します。パートナーと一緒にワークに取り組んだり、お金のことついて話したりする機会にもなりますね。
お金のことは考える時間がかかるため、もくもく会のように強制的に取り組む環境があると本当に助かります。集中週間で2回のもくもく会のに参加し、Step2までできました。2021年は毎月ザックリと予算を立てて、生活してみようと思います。(ゆふさん)
もくもく会に参加しました。「毎月残高がプラスになってればいいか」という気持ちで支出をきちんと管理していなかったので金額を計算してみて、ビックリ!がたくさんありました。家庭の共同経営者として夫とよく話してみる必要があることを実感しました。そこでこのワークを議題に経営者会議を開催。夫と改善点を共有したことで日々のお金を使う場面で思い出すことができるようになりました。これからも毎月恒例のイベントにします。(あき@自分軸手帳さん)
「お金の見える化ワーク」集中週間、ありがとうございました。この1週間、日本中のあちこちで自分軸手帳部のみなさまが試行錯誤していると思うと、とても励みになりました。
食費や日用品、アマゾンなどでついついしてしまう買い物のせいで、支出の総額が把握しにくくなっていることに気づき、マネーフォワードを導入しよう!と決意。慎重派な夫に相談したところ、”家計が見える化できる”という点で理解を得られ、「やってみよう」と好反応でした。
ワークのStep2に書いたことは実際に行動しよう!と意識できるでの実際に変化を実感しています。(すみれさん)
来週は「足し算のワーク」についてご紹介させていただく予定です。
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文責:あさ
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