望むこと

私たちは
固有の振動数を持っていて

本来の自分の状態で存在していたら
制限なく、豊かで幸せに満たされる。

それが宇宙の循環とバランスの中で
私たちの本来あるべき状態。

このことを聞いて
皆さんはどう思いますか？

努力、忍耐、能力、スキル、お金、、、

望みを叶えるには

条件が必要だと
刷り込まれてきたし

それによって私自身も

制限があることを
当たり前に受け入れてきました。

「どうやって？」

という質問が
すぐ湧き上がってきますよね。

でも制限があるのは
思考の領域だということなんです。

思考で導き出せるのは
過去の記憶の情報。

制限の中の答えしか
出てこないということ。

宇宙のエネルギー循環の中で

この地球の生態系と共に存在している
生命体としての世界は

無限だということなんです。

「望むこと」に対して

特別なこと、難しいこと

これ以上望むなんて
と抵抗を持つ方も多いと思います。

でも望むことは
特別なことじゃないんだと
気づかされました。

これまでも人類は

望んだことで
どんどん進化してきたということ。

そして私たちは

当たり前になりすぎて
気づかないけど、

日々生きてるだけで

望みを上げ、叶えることを
繰り返しています。

喉が渇けば水を飲み

トイレにいきたければ
トイレに行く。

テレビを見たければ見る。

当たり前に望み
当たり前に叶えてる

というわけです。

日常を意識して観察してみると

叶えてることが
たくさんあることがわかりますよね。

それを叶えることができてるのは、

その望みに対して、

脳が学習してきた
記憶の情報を使っているから。

その望みは
当たり前に叶うけど

こっちの望みは

簡単ではない、難しいという
思い込みになっているだけで

「望みを叶える」

という事で言えば

同じしくみだということです。

制限なく、と聞いても

まさか、と思う方が多いと思います。

「望みを叶えることは難しい」
と思うのと一緒で

その抵抗の感情が現実となっている
ということなんです。

私も今のところ
まだまだ制限を抱えているので

現実創造について学び
実践と体感を繰り返していますが

日々観察しながら
面白いな〜って思うんです。

未来は確定していなくて

今この瞬間

自分の心の状態から
現実創造は行われている。

それぞれの思い込みから

信じている世界
見たい世界を見ていて

自分が認識できていることしか
見えてないけど

本当はすぐ目の前に

見えてない
気づいてない世界が

存在しているんですよね。