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数ヶ月後に宅建受かる俺

はいどうも。忘れちまったか。俺だよ俺…ハンバーグだよ!ハンバァァァアアグッ!!!!!

…ということで、本日(7月30日)宅地建物取引士資格試験(通称宅建)に申し込んできました。なんで受けるかというと、宅建って響きが絶妙に魅力的だからです。
もちろん響きに魅了されただけなので、問題や出題形式は全く知らん状態なのです。受かったところで不動産関係に就職するわけでもないので役にも立ちません。この状態から数ヶ月後に宅建合格する俺の勉強備忘録をご覧ください。

勉強0日目

今日は手始めに試験科目と出題形式を見てみる。
どうやら試験は4科目50問4肢択一のマークシートでやるらしい。4頭立てのレースの1着を当て続けるWIN50ということだ。合格には7割程度つまりWIN35程度必要なようだ。

試験科目
・権利関係(14/50):民法、不動産登記法、建物区分所有法、借地借家法など

・宅建業法(20/50):宅建業法、住宅瑕疵担保履行法など

・法令上の制限(8/50):土地計画法、建築基準法、国土利用計画法、農地法など

・税と価格に関すること(8/50):不動産取得税、固定資産税、所得税、印紙税、登録免許税、贈与税、時価公示法、不動産鑑定評価基準など

結構難しそうなイメージだ。今回は中12週程度のローテションなのでペース配分が重要となる。レース展開の展望は、テンで宅建業法を固めて安定したレース運びができるよう仕上げつつ、序盤から権利関係の理解も進めていく。加速ラップを刻みつつ、ラスト3ハロン32〜33秒台を出せるくらいに脚はためておきながら法令上の制限や税・その他の追い込みを図る戦法でいく。

次回は、相棒となる調教師選び(参考書選び)と新馬戦を終えての感想(過去問をまず解いてみての感想)なんかを書いていこうと思う。
読んでくれたみんな、宅建を受ける擬似体験を楽しんでくれよな!さらば!

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