見出し画像

ファーストペンギンとセカンドペンギンってなに?

こんにちは、岡山奉還町の岡田です。このnoteは2020年9月20日のstand.fmの音源『セカペンラジオ』の内容をもとに作成したものです。

今日は「ファーストペンギンとセカンドペンギンってなに」についてお届けします。
こちらのバナーからお聴きいただけます。

おはようございます。昨日の夜岡山倉敷にあるスナックCANDYで代理ママをさせていただきました。そのCANDYというのはキングコングの西野さんと、SHOWROOMの前田社長が東京五反田でつくったスナックで、そのフランチャイズというか全国にCANDYという看板をかけたスナックがあるんですけど、まぁコミュニティがあってですね、誰でも代理ママができるんです。昨日は20人以上の方が集まっていただいて、大盛況で行うことができました。本当にありがとうございました。

画像2

画像3

ペンギンの豆知識のコーナー

皆さん、森にすむペンギンってご存じでしょうか。フィヨルドランドペンギン、キガシラペンギンというペンギンが森の中に住むことで知られているんですが、フィヨルドランドペンギンは森の中で冬から春にかけて子どもを育てているんですね。で、キガシラペンギンも森の中で子どもを育てるんですけれど、時期が違ってですね、春から夏にかけてと言われています。最近は夏が気温が高くなって、ヒナも死亡例が確認されて問題になっています。フィヨルドランドペンギンのほうは、季節が違うのでそういった問題は発生していません。地球温暖化が問題になっているというお話でした。


ファーストペンギンとセカンドペンギンとは

ファーストペンギンって何かご存じの方もいらっしゃるかと思います。リスクをとってベンチャー精神に富む人をファーストペンギンと呼ばれます。ペンギンは集団行動をするんですね、氷の上でも集団で動くし、エサを取りに行くときとかも基本的に集団で行動します。ボスとかリーダーとか群れの中には存在しないみたいなんですが、氷の上から海に飛び込むときに、じゃあ誰が飛び込むんだって話になるんです。海の中はシャチとかトドとかがいて危険なわけです。でも誰かが飛び込まないとエサにありつけない。一番最初にそういう危険を顧みず、飛び込む人のことをファーストペンギンとアメリカで呼んでいて、最近では日本でも広がりつつあります。


ぼくがなぜセカンドペンギンって名乗っているかというと、結局そのファーストっていうのはリーダーですけど、そのあとに続く人がいないとただのペンギンでおわっちゃう。集団があって、みんなが続いていってはじめてファーストになれると思うんです。一人だけ飛び込んでそこで食べられたら、ただの自殺になってしまいます。アローンペンギンとか言ったりね。


ただの一人のペンギン、なのでセカンド、サードも飛び込んでファーストも生きてくるし、逆にセカンド、サードはファーストがいないと飛び込めません。そこは持ちつ持たれつの関係だなと思います。会社でもそうですけど、うちの代表ってビジョンや夢があって、それを最初に飛び込んで開拓していく。でもたった一人でできるわけではありません。それぞれに役割があります。僕なんかはTwitterとかSNSでの発信とかしたり、代表とは会う人をずらしていろんな人に会っていく。それは全部大事で役割の違いと思ってやらせてもらっています。ファーストペンギンはリーダーで、セカンドペンギンはフォロワー。フォロワーがいないとリーダーになれないし、リーダーがいないとフォロワーはすすめません。両方あってはじめて機能します。お互いの役割の違いを認識して、感謝しあうのが大切だなぁと思っています。


このnoteいいなって思ったら「スキ」お願いします^^

----------------------------------------------------------------

standfmとツイッターもやってますので、ぜひ一度覗いてみてね


よろしければサポートお願いします!地域活性化のため、シェアリングエコノミー普及のためにがんばってまいります!