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2022年後期(8月~3月)を振り返る

めちゃくちゃ遅くなりましたが、学生生活最後の半年で学んだことを記載します。

人を慮ることが出来ない人間は人の上に立つ資格がない

正直もうこれしかない笑

組織とは、一つの共通する目標を持った人の集まり(集団)。
組織の目標を達成するためには、人を動かす必要がある。

そう、「人を動かす」必要がある。
勝手に人は動かない。

どうやって動かすか?
要求し続けるしかない。

でも、人は数学の公式や、PC内のツールとは違い、思考と感情がある。
相手の思考と感情を無視した要求に応えてくれる人なんていない。

どんなにリーダー自身が成果を出していて、凡事徹底していて、言行一致もしていて、絶対的に正しいことを言っていても、それを無視したコミュニケーションでは人は応えない。

これを言ったら、この態度なら、相手がどう捉えるのか、単語一つまで常に気を付ける必要がある。

これがエンカレ1年間での最大の学びであり、社会人となった今でも自分の根底にある学びです。

それに、社会人を1年間やった今も思うのは、エンカレのような給与が発生しない組織だけでなく、会社という仕事への待遇のある組織でも、「配慮と感謝の無いコミュニケーションをしていては結局成果が出せない」ということ。

結局組織は人と人が協力し目標を達成していく集団であるから。



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