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業界での注目度が高いのは自然なこと。

宮沢賢治さんの絵本

私が、「素敵だな~」と思う本は、

中身(文章の内容)はもちろん重要ですが、

装丁(表紙やカバーなどの本の外側のデザイン)も

「この本にはこれしかないわ!」というもの。


装丁は、本の中身を端的に表現するものであり、

書店に並ぶ際の顔となる部分なんですよね。


書店にも場所を作って置いてもらえて、


そして、

読者さんに「この本いいわ!」って、

大切に本棚にしまってもらえるような、

そんなすべての工程に

愛が行きわたっている本はすごいエネルギー!


私がお気に入りの美しい装丁の本は…

宮沢賢治さんの絵本

【銀河鉄道の夜】


「銀河鉄道の夜」は、

小説も絵本も読んだことがありますし、

朗読もしたことがあります。


愛おしく、大切にしたくなる絵本です。


幻想的な雰囲気の中にも

深いテーマが込められている

作品なのですが…

私は、この優しさが溢れる

物語絵本のテーマは、

「貢献」

だと感じています。


みなさんは、宮沢賢治さんの

「銀河鉄道の夜」から何を感じますか?



本は特別なもの


コンテンツを世に出す人にとって、

いまだ本は特別なものです。


自著の執筆には、

自分の知識と経験をすべて出し切るための

時間を割き表現を磨こうとします。


私は、研究論文の書き手でもあるので、

書くものはすべて私の知的生産物として

最高のものに仕上げたいと思って取り組んでいます。


私にとって、論文を書くことは

研究の目的ともいえます。

どんなに素晴らしい仮説を持ったり、検証をしても、

それを論文にしなければ何の意味もないからです。



たとえば、

あなたが本を出版することになり、

時間を割いて全力で執筆しました。


しかし…

増刷は難しい世界なんです。

毎日、200冊の新刊が生まれていて

書店に送り込まれているんです。


紙の本が売れなくなっている今の時代に

毎日200冊だなんてビックリです💦


そして今、

出版業界の平均増刷率は、20%という低さ。


そんな今の時代に、

Clover出版さんが手掛けた本の増刷率は、

なんと、80%!


これは、

業界ナンバー1の増刷率です。


出版業界の平均増刷率20%に対し、

Clover出版は、増刷率80%って

すごいことだと思います。


書店は箱型のスペースで


書店は、箱型のスペースの中で

本を売っていますので、

当然ですが、

置くことができる点数に限界があります。


それなのに毎日、

本が大量に送られてくるので、陳列される期間は短くなる。

表紙が見えるような積まれ方をしてもらえるのは難しい。


だからね、

実績のない新人さんだと、

書店も売れるかどうか分からないので

最初から良い扱いされる可能性はかなり低いし、

ほぼあり得ない。


でもね、

Clover出版さんには、全国区に人脈を持っている

営業の大ベテランがいらっしゃるので、

表紙が見えるような積まれ方(平積み)

をしてもらえる率が高いんです。


そしてね、

Clover出版さんから

出版した新人著者さんは、

メジャーな書店には、

間違いなく平積みしてもらえていることに

ビックリされるそうです。


先ず、

あり得ない高待遇ですよね。


私は、

Clover出版 社外認定出版アンバサダー

として活動できるようになったことで、

新人の著者さんが増刷するのがどれだけ

難しいことなのかよく分かったと同時に、


増刷できる人が

20%もいない出版業界の現状の中、

Clover出版さんから出版する新人さんは、

80%近い増刷率を誇っている!


今、業界での注目度が高いのは

自然なことだなと思っています。


お問い合わせ

Clover出版社外認定 出版アンバサダーの加藤絢子があなたをお繋ぎします。

🍀出版に向けて著者さんの支援
🍀社長ブランディング出版
🍀絵本作家の発掘(絵のみ、文章のみでもOK)
🍀他社出版含めた出版コンサルティング

ご興味ある方はお気軽にメッセージください❣
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