わたし活動の場を変えます！
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活動の場を変えます！
「いきなり？」とか…
「本を出版したばかりなのになんで？」
と思う方もいるかもしれませんが…
活動の場を変えます！
私としては、ずっと考えてきたことで、〝いきなり〟というわけではないのですが…
これまで、ネットの世界の中で私を応援してくださった方に、この場を借りてお伝えしたいことがあります。
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本当にありがとうございます。
ごめんなさい。
これからも、応援していただけたらとっても嬉しいです。
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とっても有難いことに私のブログはたくさんの方に応援してもらえて、月間３０万ＰＶ以上となり、ジャンルランキングは、「最高、1位」、「最近は、2位～3位」です。
フォロワー数は、3000人以上となりました。
本当に有難いです。
アメブロやHPやSNSなどを見て、私を見つけてくれて、セッションやセミナーを受けてくださったり、メンタルヘルス講演の仕事依頼をくださったり。
仕事だけじゃなく、仲良く交流してくださる素敵なお友達もいっぱいできました。
素敵な方ばかりで、すごく楽しい時間なんです(#^^#)
本を出版したタイミングで、活動の場を変えようと思っていた私ですが、活動の場を変えるにあたり、アメブロのジャンルランキングを外しました。
「いいね！」機能を外しました。
でも、コメント機能とリブログ機能は、そのまま残しています♪
活動の場を変える理由
理由は、以下の２つで、ブログにも少し書かせていただきました。
活動の場を変えることで、私からみなさんに「いいね！」をすることが、なかなかできなくなると思うんですね。
それなのに、みなさんの貴重な時間をいただいて「いいね！」をしてもらうのは、ものすごく申し訳なくて「ごめんなさい💦」という気持ちが強くなり心苦しいです。
なので、アメブロだけでなく、SNSの利用も見直しています。
SNSを使っての情報収集や情報提供は大変効果的です。
SNSは、上手に付き合えば、有益な情報を集めることができますし、私から必要な人に情報を届けることも簡単にできます。
ところが…
私は、器用な人間ではなくてなんというか… うまく表現できないのですが、、、
割り切って利用することができないんですね(-_-;)
結果、SNSに膨大な時間を使ってしまい、子供に寂しい思いをさせてしまう。
私は、「いいね！やコメントやメッセージ」をいただくと嬉しくてね。
「ありがとう～」という気持ちを伝えたくて、一人ひとりと交流したい気持ちがマックスになるんです。
そうすると、時間がなくなってる、という不器用さ。。。
ブログのアクセス数やフォロワー数が増えるにつれ
そして、SNSで交流する方が増えるにつれ
ネットの世界にいる時間が日に日に増えていきました。
私が、本を書いたのは、自らの直感を信じて、「やろう！」と決めたことを素直に行動したいから。
そのためには、じっくり取り組むだけの〝時間〟が必要！
ネットの世界にいる時間を減らすことで、家族との時間をめちゃくちゃ楽しみ、めちゃくちゃ楽しんでフル充電した状態で、仕事に取り組みたい。
これからの活動の場は、ネットで情報を得られない方を中心にエネルギーを注ぎたい！
少ないんです。
人手が足りない。
困っている人がいっぱいいるんです。
マインドフルネスが土台
私は、弁証法的行動療法という心理療法の専門家なんですね。
特に、弁証法的行動療法の中核的なスキルである、マインドフルネスに力を入れている心理療法士なんです。
これまで、私自身の臨床経験を積む中で、都度、必要と感じる療法を学んできました。
いろいろな療法に触れながらも、私自身の臨床の一部には、依然として既存の理論で十分に説明できない部分があるような気がしていました。
そして、それはかなり本質的な重要な何かであるという気がしながらも、自分でも果たしてそれが何かをうまく説明できないでいたんですね。
それが何かを探し求めて、内観療法・森田療法など日本固有の心理療法の作用機序にも触れてきました。
マインドフルネスに関心を持ったのも、その延長線上です。
内観療法、森田療法、マインドフルネスはいずれも仏教や禅の思想をベースにしているという共通点がありますが、特にマインドフルネスには多くの心理療法に通底する重要なエッセンスがあると私は思っています。
そのエッセンスは、「思い通りにならない」と思い悩む多くの人にとってとても重要なものではないかと感じています。
実際の臨床現場では、どんなに認知を変えても現実や環境そのものは変えられないという限界を感じることも少なくないんですね。
特に失業などのライフイベント上の悩みは、認知を変えることで一瞬楽になることができたとしても、ライフキャリアレベルで認知を変えることはかなり難しい。
中には、表層的なポジティブシンキングに空々しさを覚える人もいます。
どうしたって、今の厳しい現実に向き合い、それを認め、受け入れなければならないことがあります。
しかし、それは容易ではありません。
現実をありのままに認めるマインドフルネスは、こうした苦境を生き抜く回復力につながる概念ではないかと感じています。
私のセッションは
私のセッションは、マインドフルネスによって心と体の土台を作ります。
そして自己肯定感を戻します。
自己肯定感とは、自分が価値ある人間であり、自分の存在を大切に思う気持ちのことです。
この感覚は、他人と比べて優れているかどうかで自分を評価するのでなく、そのままの自分を認める感覚であり、自分は大切な存在、自分はかけがえのない存在、と思える心の状態なんですね。
この状態こそが、本当の自分として生きていく。人生のテーマを生きていく。ことにつながります。
かなり心と体が不安定なクライアントさんの場合、
先ず、マインドフルネスで心と体の土台を作ります。
そして、自分の心の内側にあるものが、外側の世界に現れ体験している。
ということを、クライアントさんが体験していることに照らし合わせて見ていきます。
クライアントさんがこの現実と呼ぶ世界で何を体験するかは、心の奥でどんな思いを抱くかで決まるんです。
だから、マインドフルネスで本来の自分を取り戻し、この世界の真理を知り
（この世界の真理については、ものの見方や考え方や理解度は人それぞれなので、クライアントさんの現地点に合わせてセッションで話しています）
人それぞれだけど、真理は1つで全ての人の心の中に必ずあるので、伝わると信じて活動しています。
あとは、投影の法則を実生活で体感していただくためのサポートに力を入れています。
「私の人生は、自分で創っている。」「私は、素晴らしい存在なんだ～！」と思える人で、この世界があふれたらとっても嬉しいです♡
もっと短く書くつもりが、長文になりごめんなさい💦
最後までお読みいただきありがとうございました。
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