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ヘルブラスタースカッドはいいぞ。

余ったビッツをどう使うか悩んでる店長です。
今日はウォーハンマー40k、スペースマリーンから。
「ヘルブラスターはいいぞ。」という記事。

何がいいのよ。

・火力がえらい
・インファントリー
・合流がえらい
・1箱に10体入ってる。
・ビッツがえらい

の5点です。

-どう火力がえらいの?-

5体で115ptという、プライマリス系では最高コストだ。
が、1体で2回、射3+ 攻8 貫-3 ダメ2
115ptでマックス20点出る計算になる。
それだけならまだしも、この攻と貫通なのだ!
なんとヘヴィとアサルトもあるぞ!

攻8、貫通3が何故えらいのか。

攻の値には現実的にいくつかのラインが存在する。
相手の耐久が3、4、5、6、9、10、11、12あたりがよく見る数値だよね。
そうなったときに、攻8とは唯一ウォーロード級タイタンを除いて、
大型ユニットにも5+でウーンズが見込める。
エリート歩兵に対しては2+ないし3+でのヒットが見込める数値になるのだ。
大型に5+ってなんか当たらなさそうじゃん。
そんなことはない、なぜなら
5体で10発撃てるから。
1/3当たるなら3.3発当たる計算だぞ!
そこに貫通-3、丁度スペシャルセーブ分だったり、セーブの無い3+のユニットに6+を見込める数値なのだ!(貫通4とかスペセ無い大型にしか意味ねえからな)

-インファントリーだとどうえらいの?-

インファントリーという存在が扱いやすさに直結する。
何故なら、高火力大型ユニットはテレインを通り抜けることが難しいからだ。
回数をこなすほどに遮蔽ボーナスや、廃墟の扱いがうまくなっていくだろう。
そんな時に、ビークルだったから射線作れなかったなんてことは日常茶飯事になる。
確保値も歩兵分×1はあるしな。

そしてインファントリーというもののえらさは
-合流のえらさにも直結しがちである。-

ヘルブラスター、皆は何と合流して使うだろうか。
汎用ユニットであればレフテナントイチオシだが、追加でアポセカリーをいれて復活させるのもいいだろう。
専用キャラ組ではアズラエルなんかもよく使われているな。

レフテナント+ヘルブラスター10体は、丁度アグレッサー+バイオロジスと同じコストである。
条件にもよるが、基本的にはアグレッサー以上にダメージを見込めるぞ。
もちろんアグレッサーは傷1の相手には優位なんだが。

単純な火力では歩兵の中でも最高値と言えるこの火力。
さらに死に際には出目次第でもう一度殴れる亡者の執念を内蔵しているのだ。
暴発武器と異様に相性がよく、自身が暴発で死ぬ際にも発動できると注釈があるぞ。
1ターンに2度の射撃を行える可能性のあるユニットな上、
相手ターンに死ぬ時にもこれが発動できてしまう。
相手ターンに動くことの重要性は言うまでもないだろ!

あとはキットの話だが、
1箱に10体入っている、1箱買えば充分になるという点は
ウォーハンマーで厳しいお財布事情にも非常に優しいユニットであるな!
さらに、10体編成で組むならプラズマピストルが1丁余る
(プラズマピストル、なんだかんだ足りんでしょ?)
全く同じ5体組のランナーが2枚入っているのだ、なんて優しい!
あと、背面ユニットとケーブルを繋げる構成だったり、プラズマガンだけを持った軽そうな構成だったりと、どっちで組んでもカッコイイぞ。

だからとりあえず1箱買ってみよう。
新ダクエンコンパトには5体入っているが、俺は15体使う編成を使ったりもしたくらいには優秀なユニットだ。
お値段なんと¥8,950!!
何よりも!かっこいい!!コンボもある!!これぞウォーハンマーの歩兵じゃ~!!!


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