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ウォーハンマー40k低コストユニットの強さ。

もうすぐ7月が終わりますが、まだまだ欲張っていきます。

今回はウォーハンマーにおける低コストユニットの強さをあっさり。

強さとはコストパフォーマンスである。

ウォーハンマーにおける便利なユニット、使いやすいユニットなんかはいくつか語ってきましたが、
結局のところはコスパが良ければなんだって使えるわけです。
そんな中で、コスパが悪くてもコストが一番安いというだけのユニットが何故使われるのか。

・余った枠に入る
・ユニット数が欲しい

そんな理由があります。
余った枠に入るから、これは単純明快です。
ユニット数が増える、これは結構重要
ウォーハンマーとは、敵を倒すゲームではなく
勝利点をいかに確保するかのゲームです。
こうなると、強弱を抜きにアクション可能なユニットの数が多いほど有利という事実は変わりません。
このため、副次目標を取るケースなんかでは、戦闘力は度外視して
置けたかどうかだけで判断するユニットを用意するべきということになります。
そんなことで一時期はスポアマインを飛ばすティラニッドのあいつが評価されてたんですね。
マーカー目標を取らずとも、副次を毎ターンとっていけばゲームにも勝てるし、
今は副次を取り合う中でユニット数が重要になるカードも多いしね。

少なからず、副次を取りに行くユニットが何体居るかでゲーム性が大きくかわるので、
相手を破壊しに行かない戦術でも勝てるようになると
より深みが増して面白いゲームになるよ。
縦深持ちで低コストなユニットは嫌らしくていいよねぇ。

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