ウォードッグはいいぞ。
お疲れ様です、今週の売り上げ~!ちょっとだけ足りねえ~!!
今日も書く記事がないので、ウォードッグ級はいいぞという記事。
何がいいのよ。
・ステータスがえらい
・火力がえらい
・全混沌に出張できるのがえらい(アビリティも腐りにくい)
・バトルライン(確保値も高い)
・1箱に2体入ってる。
・ビッツがえらい
の4点です。
大前提に、ウォードッグは基本の5種類+フォージモデルで1種類ある。
ただし、ハンツマン、エクスキューショナーはアーミジャーモデルである。
ハンツマンに関しては下記に記載。
ポイントコストは150pt前後。
ウォードッグの基本ステータスは
移動12 耐10 防3+スペセ5+(射撃のみ) 傷12 統7+ 確8
選択武器は頭部のスタバーorマルチランチャー
スタバーはラピッド3、射程36、射3+の4.-1.1
マルチランチャーは関節攻撃ブラストの射程48 D6回3+の5.0.1
ここに各々の武装を搭載することになる。
アーミジャーからはメルタガン→マルチランチャーになっているな。
・ウォードッグ・ストーカーのえらさ
ストーカーは腕にチェーンキャノンorブレススピアにチェーンタロンorスロータークロウを搭載したモデル。
コストは170pt
ストーカーは射撃+近接装備なんだが
アヴェンジャー・チェーンキャノン 射程24 12回 3+.6.-1.1
ディーモンブレス・スピア メルタ4 射程24 2回 3+12.-4.D6
のどちらかと、
リーパー・チェーンタロン 4回3+.10.-3.3撃ち分けで8回3+.8.-2.1
スロータークロウ 4回3+.12.-3.D6+2
のどちらかで選択。全4パターン作れるな。
射撃はどちらでもいい。
白兵は使い分ける機会がなければスロータークロウ1択なんだが、歩兵をしばけるタロンの薙ぎ払いも優秀だ。
アビリティは孤立した敵ユニットをしばくとき、ウーンズの出目が+1されるという能力、これもとても強い。
そしてまさかの、キャラクターという点。
強化でマーキングを付けても良し、大型不採用でウォードッグマシマシ編成をしても良しという素晴らしいユニットである。
出張時はブリガンドやカーニヴォアに席を譲ってみよう。
・カーニヴォアのえらさ
こちらは両手に近接兵装。
スロータークロウ、片手にチェーンタロンを持ったモデル。
コストは140pt
なんと白兵のヒットが2+になっており回数も1.5倍、移動力も+2されている。
アビリティはチャージのリロールというのも非常に優秀で、
この耐久指数と移動力、白兵能力で140ptというイカれ近接ユニットである。
ウォードッグで一番ヤバイのはカーニヴォアという声もあるな!
・ブリガンドのえらさ
こちらは両手に射撃武器を持ったモデル
ガトリング&メルタガンという特化機である。
コストは170pt。
まさかの射が2+になっており、さらに最至近距離を殴る時に
貫通値が1上昇するヤバイアビリティを持っている。
基本が2+で間接攻撃を撃ちまくるのがやばかったが、今回のデータ更新で規制。
別にスタバーでも強いけどな。
・ハンツマンのえらさ
こちらの作例はウォードッグのキットではなくアーミジャーだ。
ただしウォードッグの箱からでも、完全に同じ武装構成で再現はできるぞ。
俺はそのスタイルのハンツマンが見たい。
ポイントコストは150pt
メルタキャノンとチェーンソード固定。
モンスター、ビークル対象のウーンズとダメージロールの出目1を全リロールという
意外にも強力なアビリティがある。
エクスキューショナーのえらさ
こちらも作例はウォードッグのキットではなくアーミジャー。
こいつのオートキャノンを両手に持ったモデル。
射程48、4回3+.9.-1.3を2門だな。
ポイントコストは140pt
アビリティは、半壊ユニットを殴る時ヒットの出目が1+される。
攻が1足りないものの、デスガード系と組み合わせると面白い挙動ができるかもな。
ポイントコストがカーニヴォアと同じというのも優秀。
今回も特筆したいのはバトルラインという点。
パーリアネクサスミッションからはバトルラインにVPボーナスや、
バトルライン時専用の極秘任務が追加されている。
バトルラインが居るというだけで撃破を強要させる点は非常にえらい。
移動12に確保値も8と、この耐久&ポイントコストでは考えられないほど優秀な足回りだ。(2回目
キットの話をすると、¥13,500で2体も付属しているのだ。
こちらのキットも、どの構成だろうと全く同じ2機が作れる親切ランナーだ。
1体売りしてくれよ?本当にそう。
3体出張できるけど2体売りしかない。(2回目
そんなときにはモイラックスの単品買いでもいいし、
なんなら3箱買ってケイオスナイト1000pt組むのもいいと思うぞ。
作りやすいし、リアルコストも安いしな!!
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