「古典的名著」

最近デールカーネギーの「道は開ける」を読んでいます。ここ数年、最近の著者のものばかり読んできたのですが、知人が古典的名著を丁寧に読む方で、影響を受けて読み始めました(私も昔は読んでいましたが最近しんどくなりました 笑)。

結論からいうとやはり古典的名著は素晴らしいですね、読むに値します。

最近の本にも良いものはありますが、やはり長年読み継がれてきた本は情報の密度が違います。

人間が繰り返してきた失敗や考えを凝縮した感じでしょうか。

そして年月を経ても未だ読まれるという、多くの人が実際に読んで評価しているという絶対的な安心感があります。

今出ている名著と呼ばれるものも数十年後に古典的名著と呼ばれるのでしょうか?だとしたらそれはどのような本でしょうか。

それを考えながら最近の本を読むのも楽しいですね。

あと、余談ですが今までほぼKindleで本を読んでいたのですが、Kindle FIRE 7インチで読む方が全然読みやすいことがわかりました。
FIREのKindleアプリでバックをセピア色にして、読むと目も疲れないし大きさもちょうど良い。しかも軽い。

おすすめですね。

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