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ゴム手袋についてのウンチク

きのうの話の続きですが↓

なので、ゴム手袋について、どうでもいい話をします。

年がら年中手荒れなので、ゴム手袋はさまざまなものを使ってきました。

使い心地、値段、デザイン。

そのいずれもがうまーく合わさったところで納得のもの、となるのは、ゴム手袋に限らず、なんでもそうだと思いますが…

ゴム手袋について、関係ない人には、相変わらず「知ったこっちゃない」内容だと思うんですが、わたし的には積年の紆余曲折があるのでスラララと書いてみたいと思います。

使い心地

使い心地っていっても実は多岐にわたります。

<<ぬぎはめしやすいか、痒くならないか

中に起毛?裏毛?とかついた、ちょっとふわったした素材になってるやつありますよね。あれがついてると、手がするっと入りやすいです。

でも、裏毛がないものより痒くなる気がします。

なので、裏毛がないものを買うと、今度はなかでやっぱり汗をかくのか、蒸れます。特に、冬場はお湯を使うので、また蒸れる。そしたらさらに脱げにくくなる。

脱ぎはめしやすいけど、蒸れて痒いか。

蒸れて痒いけど、脱ぎはめしやすいか。

どっちもどっち。

<<劣化が早くないか

たいていのものは、使ってると指先が固くなってきますが、その時期が早くくるようなものは嫌。安いのは早くそうなるかも。でもまあ、消耗品なのでどれもある程度固くなります。固くなるととっても洗いにくいです。洗い物時に、いらっとします。

<<ある程度の長さがほしい

長さが短いと、腕に水がはねて、手を入れるくちのところから水が入ってしまうのです。で、そのはねた水とゴムが反応して、ゴム手袋の入り口の周りの腕が痒くなって荒れます。ここもか!!とほんと嫌になります。だから、ある程度、肘のあたりまでの長いのがヨシです。

夏は半そでなので、よくこの「ゴム手袋の入り口付近の腕」が荒れます。冬はヒートテックとか着てるから、その上からゴム手袋をします。つまり

わたしのお肌→ヒートテック→ゴム手袋→トレーナーやセーターなど

といった順番で重なっていくのです。

ほんまに、どうでもいいですね!

値段

値段。これについては、常日頃から結構厳しい目をもつので、お値段も適度であってほしい。

98円を消耗的に使っていたりもしましたが、やっぱりあまり良くない。

で、使い心地いいよ、バニラのいい匂いがするんだ~と、10年ほど前にママ友に進められて、ギリシャ産の「カサベラ」っていうのを長いこと使ってたのです。それは800円くらいしました。が、これは必需品だ、と思っていつもアマゾンでまとめて購入。

ところが、いつのころか、ギリシャの情勢が悪くて日本に入ってこない、とかでそれ以来使わなくなっちゃった。

800円はでも、やっぱり高いな、今思えば。

デザイン

いつもキッチンにあるものなので、これまたできればかわいいほうがよい。

でも、↑に書いたような使い心地とかのほうが大事なので、これはおまけ。

300均とかにかわいいのが売ってて買ったことあるけど、使い心地がいまいちだったのでやめ。

カサベラは、さすが外国産でカラフルな赤や緑、黄色が気に入ってたけど、お値段的にちょっと、となりました。使い心地はヨシです。

で、結局

で、今はどんなの使ってるかというと、

「カシニーナ」っていう国産のもの。お値段298円くらい。デザインもわりと色が紫や緑なんかが変わっていてよい。そしてわたしは無地だけど、こんな柄ものも最近出てきたそうです。

アリですな。

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