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オダマキムシよ、ありがとう

↑曇っとるがな。

これは、オダマキムシです。カタカナで書くと虫のようですね。いえいえ、美味しいオカズです。

いま、めっちゃ旬のパパさん、infocusさんに教えてもらいました。

お手軽そうで、カロリー高そうでなく、わりとある材料でできそうなので、わたしの脳内お気に入り手帳に付箋つけてあったんですけど

酒のみのパー(パパです、たまに注釈つけときます)はあまり食べないかも、と思って、女子3人の時に、と機会を伺ってました。

で、今日その機会がきたので、作ってみました。

デキるビジネスマン風に結論から言うと、ちょっと味付けが薄かったけど(これはあくまでわたしの味付けの問題)おいしかった!そしてお腹も満足です。そうだ家のガッツリ食べる系女子にも十分対応していただけました。

作ってる時に

作り方をいちおう、レシピで見たんですけど、レシピ通りにやってしまったことで

後悔したことが2点。

①卵液濾すの、大変

茶こしで真面目に卵液をこしました。これが時間がかかって大変!激めんどい。最後にどうしても頑固に網目を通ってくれない白身さんが残ってしまう。ずっと持ってるのしんどいので、なんとかしようとしたら、うまーいことタッパの縁に茶漉しさんが座ってくれて助かった↓

それでもしびれをきらして、最後はそのままボールに入れた。だったら最初から濾さないでよかったやん。と思いました。

②土鍋に直接つくったほうが楽

これもレシピ通りに、耐熱容器にうどんや具材を入れ、蒸し器がないのでここで土鍋に水をちょっとはって、蒸し器代わりに。長女がまだかえってきてなかったので、いっぺんに作ると冷めてしまうことから、しかたがなかったとはいえ、1個ずつ作るのはちょっとめんどかったです。

infocusさんのように土鍋でドカンと作りたかったけど、みんなで一緒に食べるときに限りますね。

まあいいわ

でもとにかくおいしくできたので、これはアリやな!とほくそえんだら…

長女が7時間授業を終えてお疲れモードでかえってきて、「うどんはあんまり最近好きじゃない」「茶碗蒸しは好きじゃない」と言い出しました。

うそだろと思ったんですが、だからと言って食べなくていいよというわけなく。「あ、そ」と言ってそのまま出しました。

そしたら、仕方なくかもだけど、全部食べてあったので、よかったです。

終わりよければすべてよし!

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