フィンランドの首相、34歳女性なんだ!?
朝ごはんのときに、主人は新聞読みながら食べるのですが、なんだかんだ記事をみてわたしに話しかけてきます。
わたし、お弁当つくりなんかでめっちゃ忙しい時間帯なので、かなり愛想が悪い返事がほとんどなんですが、昨日は、わたしも新聞を覗き込み、「うわっ、ほんまや!」と思わず声を上げました。
フィンランドの首相に34歳の女性が就任。一緒に写ってる他の4人の閣僚が全員女性で、写ってる5人のうち4人が30代だそうです。
日本では考えられないですね。本当にびっくりです。写真もとても華やか。
日本のおじいさん政治家さんたちが、「あんなの無理だよ」といいそうですね。
だれがなっても、絶対メリットとデメリットはあるわけで、トータルするとやっぱり若いほうが希望がもてる気がします。
①若さのメリット
・体力がある
・新しいものの考え方ができる
・固定観念が少なそう
・やってみよう、というチャレンジ精神がありそう
②女性であることのメリット
・円満に解決しようとしてくれそう。
だから、戦争が減りそう。世界のトップがみんな女性になったら、絶対、争いは減ると思う。
・人口が増えそう
いろんな女性が生活しやすくなったら、少子化とかが解決できそうな気がします。
・環境問題とかにももっと取り組んでくれそう
③若い女性であることのデメリット
うーん、経験不足ってことしかいまいち思い浮かばない。
日本がこうなるのは、あと何年?何十年先なんだろう??
制度をととのえたり、会社の理解がすすんだり、男性の理解や育児、家事参加がより増えたり、それから女の人の意識も変わらないといけないんだろうなあと思いました。
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