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トモサンドのちっちゃーいはじまり①

きのうは疲れて寝ちゃったんですが、さっき目が覚めたので書いてます。

おととい、サンドイッチの販売をすることになりました、とつぶやいたら、頑張って、応援してますってコメントをたくさんいただきまして、とても嬉しくて見たときはちょっと泣けてきたくらいです。ほんとうにありがとうございました。お返事遅くなり、すみませんでした。終わってから後片付けやら朝できなかった家事やらで一日なかなかいっぱいいっぱいで…

といいわけをしちゃいつつ、ちょっとそれについてくわしく書きます。

いきさつ

やりたいやりたいといってないで、実際にやってみることが何より大事かと思って↑こういうことを考えて動き出しました。改めて読んだけど、短いですね。眠たかったんだろうなと思います。

で、ここに書いてる軒先ビジネスの会員登録はしたんだけど、やっぱりお店を出すには審査みたいなのがどうやらあって、それは3営業日以内に結果が出る、みたいに書いてあったように思うのですが(わたしの認識で勘違いかしら)なにかしら事情(申請が多かったりした場合なのかな、よくわかりませんが)があるのか、その審査の結果がなかなか出なかったんですね。軒先スペースの予約と、シェアキッチンの予約をどっちをさきにすればいいのかなと考えたけど、とりあえずキッチンのほうが先に埋まりそうだったので、シェアキッチンの予約を、昨日19日で入れてあったんです。

だけど、19日が近づいてもなかなか軒先の申請結果がでなくて、お問い合わせのメールを送っても「順番にやってるからちょっと待ってね、ごめんね」的なお返事で、待つしかなかったんですが

そうこうするうちに、予約しようとしているスペースの予約可能期間(予約したい日の1週間前まで)が過ぎてしまいました。

あらま、できないじゃん。

となったわけです。うーん。どうしよう。シェアキッチンをキャンセルしたりすることはできるんですけど、前回もマルシェを1回あきらめて、キャンセルしたことがあるので、オーナーさんに「またか。やっぱり、やるやるって言って結局なかなかふんぎりつかんのだろうな」と思われるだろうな、と思いました。

別にそう思われてもしかたないな…。

と思いました。実際そうだし。

キャンセルしたら、また少し時間ができるし、もうちょっといろいろゆっくり考えられるかも、それなりにちょっとホッとできるな…

とも思ったんだけど、やっぱり、「それでいいのか自分」とも思いました。やるやると言うてやらないのはよくあることなんです、わたし。学生のころ、先輩に「お前は口ばっかりや」と指をさされて言われたことがあって、いまだにそれは脳裏をよぎります。いい先輩だったので、ほんとうにあれは助言だったとおもえます。今度会うことがまたあれば、「今でも覚えてて、それを思い出して行動するようにしてるんすよ」と言ってやろうと思ってます(いつもいつも行動するわけでは決してありませんが)。

うーん、どうしよう。

と思ってたら、パートしている放課後デイサービスの事業所っていうか、お店っていうか、施設の前が駐車場になってて、子どもたちがくる放課後までスペースに空きがあるなあ、と気づきました。人通りがあるとこではないけど、お昼どきの2時間くらいならいいかも…と

社長さんに思い切ってライン!

わたし、古参のパートではないし、仕事と全然関係ないことだし、そんなこと言っていいんだろうか、とすごーく言うかどうか迷ったんです。

送信ボタンを押すとき、押したあと、返事がくるまで。どきどきするんです。いちいちドキドキするんです。シェアキッチンの予約いれるとき。さかのぼれば見学の申し込みをするときもそうだった。食品衛生管理者の講習の申し込みをするときもそうだった。そのときはドキドキするけど、終わってみたら数分で終わることが大半。あら、終わったよ、と言う感じがほとんどです。1個1個、このめんどくさいドキドキを乗り越えてきたんだよ、だから今回も、と思いました。

以前、社長さんが履歴書に食品衛生管理者の資格を書いてあったのを見て、これはどうして持ってるの?と聞かれ、お店をやってみたいなと思ってることや、そのためのシェアキッチンを登録したこと、その際に必要だったので最近とったことを話すと、わりと興味をもってくれたみたいだったことから

思い切って言ってみたら「全然いいですよ」と言ってもらいました。

言うてみるもんだね!と思って、そこですることになったわけです。

ただ、わたしが勤めてる事業所の前は人通りが少ないから、別の事業所(ほかにもあるのです)の前のほうがいいんじゃない?とも言ってくれて

そちらの事業所のスタッフさんのことは全然知らないし、こんな私的なことでお借りして「は?」と思われるんじゃないかと思ってこれまたちょっと迷ったんですが、せっかくそこまで言ってくれたので「じゃあそちらでお願いします!」とおへんじしてそちらでさせてもらうことになりました。

わあ、ほんとにやることになっちゃったー

長くなったので続きます。


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