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「へいわ食堂」ごっこができるかも

noteを徘徊していて(面白くて徘徊してるとどんどん時間が経ってしまい、まじ困る)、どっからどうなってたどり着いたか忘れたのですが、以下のサイトを発見。

この「軒先」さんのサイトから、家の近くにスペースを見つけ、自分も何かできるかもしれないと、昨日から、ちょっとわくわくどきどきしているのです。

小さいスペースをレンタルできる「軒先ビジネス」

こんな事業があるのか…

お店をしたい、といった人はたくさんいますが、店舗を借りてはじめよう、とするのは相当な資金が必要で、かなりハードルが高く、実際は夢で終わる、ということは多々あると思います。

様々な準備をして、勇気をだして開店しても、家賃の負担や商品の仕入れ、技術的なことも考えると、何年も前からその夢に向かって準備を進めないと実現できないのが現実だと思います。

だけど、社名通り、お店やおうちのちょっとした空きスペースを1日から貸してもらえる「軒先ビジネス」は、サイトにも書かれているように、「いつかお店をもちたい」という夢を、すぐにかなえることができるそうです。

「お試しができる」というハードルの低さ、これってすごいなあ、と思って、試しに自分ちの回りをテキトーに検索してみたら…

車で10分くらいのところの、土地勘が十分にある場所に、小さい空きスペースが!1日からすごくお手軽なお値段で貸してもらえて、きれいな場所で、すごくよさそうです!

えっ、これ、できるかも…

昨日、パートが休みだったので、現場検証も行ってきました。小さいながらも、自分がやる分にはちょうどよさそうな場所でした。

主人に言ってみた

きのうの夜ごはんは水炊きだったんですが、わたし、鳥ミンチでお団子をつくってあったんです。それを食べながら、パパが「ともちゃんのつくねはうまいなあ」と言いました。

そのとき、ちらっと言ってみよう、と急に思って。

「軒先ビジネスっていうのがあって、めちゃ安い値段で1日だけでも貸してもらえるんやって。この近くにスペースがあって、サンドウィッチでも売ってみようかなあ、と思ってさ」と話してみました。

そしたら、「いいやん、やってみたら。そういう姿勢はすごい大事やで」と言ってくれました。そこから「俺はサラリーマンやけど、いつも仮説と検証を繰り返してやってる。コロナで大変な時代やけど、そういうときこそ、仮説と検証を繰り返し実行できるやつが生き残れると思うわ!結構、だからいま、楽しんで仕事できてるんだよね!」としばらく自分の仕事観を、水炊きを食べながら熱く語ってました…

わたしが「自分でなんかやってみたい」といったことは、ずっと前からちょくちょく言っていたので、それほどびっくりはされず。どっちかというと、主人も「やってみよう」が好きなタチなので、あまり大げさなことでなければ理解してもらえるようでありがたかったです。

とりあえず問い合わせのメール送ってみた

とは言え、あくまでただの主婦なので、売るようなものができるかどうかもわかりません。それに、たとえ軒先でとはいっても、やっぱり食べ物を売るとなると、許可とかなんかいるのかなあ、と思い、とりあえず「軒先」さんのサイトの「お問い合わせ」欄にメールを送ってみました。

お返事はまだですが、そこまで厳密さを要求されないなら、一度やってみたい!と思っている今日この頃です。どうなるかしら…♡




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