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冬のお風呂出るの寒くて出れない私のライフハック

温かい。だからお風呂から出たくない。
なぜなら、脱衣所が寒いから。温まった身体を湯船から引き出して、冷えた脱衣所へ向かう? いやいやいや、ないないないない。
冷たい空気に身体の温かさ全部もってかれるわー!わかりきっているので、中々出れない。

そんな私が少しでも寒くなく、お風呂から出る方法を最近見つけたので読んでみてください。
(一個前の記事『冬のお風呂寒くて入りたくない私のライフハック』と本記事はセットになっています。入浴前後の寒さが辛い方はぜひ合わせてお読みください)

1. 着替えとタオルはお風呂場のすぐ側に
着替えとタオルはお風呂場出入り口の近くに置きます。距離が大切で、お風呂場から、腕をにゅっと出して、届く範囲に着替えを置きます。脱衣所での「寒い!寒い!寒い!」の叫びを少しでも減らすことができます。

2. お風呂場で身体を拭く
身体が濡れた状態でお風呂場から出ると、すごく寒いですよね。
温かいお風呂場で身体を拭いてしまえば、外に出ても、寒さがかなりましになります。
ただし、タオルはお風呂場の外、脱衣所にあるので、一度濡れた状態で脱衣所に出ないといけません。
そこで①身体を外に全部出さない、②タオルはすぐ取れる場所に置く、③素早くする、の3つに気をつけるようにします。
扉を少し開けたらダッシュでタオルを掴んで、すぐ閉めます。温かさを保ったまま、身体を余裕をもって拭くことができます。

3. お風呂場で着替える
身体をしっかり拭いたら、また素早く着替えを掴んで、お風呂場で着替えます。私は下着と上のパジャマまで着替え終わってから、脱衣所に出て、下のパジャマを履きます。(足が温かい状態で靴下を履くとより良いかもしれません)


冬のお風呂は温かくて気持ちよくて天国ですよね。だけれども、入浴前後は寒くて寒くて、入りたくない、出たくないという気持ちで、私は中々動けません。上を意識するようになってからは、いやだなあーという気持ちや意識が少しずつ減ってきたように感じます。
私と同じように、あの寒さがいやだと思う方、よろしければお試しくださいね。


ありがとうございました。


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