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星野源さんのファンを続けていたら、これからの生き方のヒントが見えてきた

歌手・俳優・文筆とマルチにこなすエンターテイナー星野源さんが途方もなく好きだ。

気づけば書籍にラジオ、音楽、出演映画やドラマなど、日々 「チーム星野源」から生み出されるものを肥やしに生活している。

なぜ好きという感情やリスペクトの念がこみあげるのか、自分の中でぼんやりとした想いはあったものの、思考を整理したいと思い、noteに綴ってみた。

まず、好きなところを書き出してみた。

・仲間や周囲へのリスペクト★

・ワールドワイドな目線

・綺麗事を言わない

・多様性を尊重している

・ゼネラリストである

・ユーモアセンスがある

・遊び心をもっている

・言葉選び一つ一つが丁寧で重みがある

・過去の失敗を包み隠さず見せている

・自分を大きく見せようとしない

・社会問題に真摯に向き合い発信している

・新しい事、未知なるものへの挑戦を継続している★

この中でも仲間や周囲へのリスペクトする姿勢が素晴らしすぎる。個や自分を大切に、などと謳われる現代で、欠けている部分だと思う。

ライブやおげんさんといっしょなど、主役は星野源にも関わらず、必ず一人ひとりメンバーの名前を紹介し、ソロパートや見せ場をつくる。日々の感謝や信頼、思いやりが現れている。

バックダンサーという表現が好きではないという発言からも平等を重んじる姿勢が感じられる。


また、愛読書である
そして生活はつづくより、非常に共感したワードがあるので見てほしい。

何気ない日常の中に素晴らしいものがある、どや顔でそんなこと言う人は苦手です。

何気ない日常の中には何気ない日常しかない。
素晴らしいものなんてない。

その中から素晴らしさ、面白さを見出すには、努力と根性が要ります。黙ってても日常は面白くなってはくれない。

見つめ直向き合って物事を拡大し新しい解釈を加えて日を改めて制作していかなきゃならない。毎日を面白くするのは自分自身だし、それをやるには必死にならなきゃ何の意味もない。

よく生きていれば幸せなことがある、などと耳にするが、それは現実を受け止め、日常を楽しむ努力をした人にだけ訪れるご褒美だと思う。

平等と創造が 誰からも愛され、新しいものを生み出し続ける今の時代に必要なキーワードだと感じる。

最後に
一挙手一投足が模範であり、私の教科書であり、憧れです。これからも一生ついていきます!

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