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京都大学と住友林業が木造の人工衛星打上げに挑戦

京都大学と住友林業(株)が木造の人工衛星を使った「宇宙木材プロジェクト」をスタートさせた。両者は昨年12月23日に共同研究「宇宙における樹木育成・木材利用に関する基礎的研究」の契約を締結。2023年にホオノキを使った木造の人工衛星を打上げ、翌24年3月末まで宇宙環境下で木材の物性評価などを行う計画を明らかにした。→詳しくは、「林政ニュース」第644号(2021年1月13日発行)でどうぞ。




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