社員の半数が外国人!5カ国ものグローバル社員が一致団結するためにやっているコミュニケーション文化をご紹介。
こんにちは。
日本料飲外国人雇用協会の高島です。
当協会には、ベトナム・中国・ミャンマー・インドネシア出身の社員が在籍しており、日本人と外国人との割合はちょうど半々。オフィスは非常にグローバルな環境です!
そんなこともあり、
「いろんな国籍の社員がいると、コミュニケーション大変ですか?」と、聞かれることもよくあります。
当協会の社員は日本語も堪能ですし、一緒にお仕事する上で特別大変だ、ということはないのですが、
密にコミュニケーションを取ることは意識をして実施しています!
今日は当協会のコミュニケーション文化を少しご紹介させていただきます^^
新メンバーが入ったら必ず歓迎会を実施!
新入社員が入社した際には、同じ部署のメンバーを集めて歓迎会を実施しています!ちなみに昨年は、8名が入社したので毎月のように歓迎会が行われていました♩
ママさんなど夜の集まりが難しい場合には、ランチ会で開催するなどして、入社したばかりの社員と他の社員ができるだけ早く、リラックスしてお話しできる時間を設けています^^
ちょうど先週も、インドネシア出身のロシドさんの歓迎会をリクルート課のメンバーで行いました♩
月に1度、全国の社員全員でミーティング
当協会は、東京・大阪・福岡にオフィスが分かれていることと、特定技能外国人材の支援業務で、日頃から様々な都道府県へ出張に出ている社員が多いです。
そのため、毎月必ず、全員参加のオンラインミーティングを実施し、みんなの顔を見ながら話す場を設けています。
また、他の部署の現状もこまめに把握することで、遠隔でもスムーズに業務に取り掛かれるようにしています!
誕生日は寄せ書きで感謝のメッセージを贈る
社員の誕生日月には、同じ部署のメンバーを中心に、寄せ書きにして日頃からの感謝の想いを伝えています。
「おめでとう」と「ありがとう」をしっかりと言葉にして伝える。これはチームワークにもとても重要なことですよね!
1月はリクルート課のマンさんのお誕生日でした♩
マンさん、いつもありがとうございます!^^
社員旅行は社員の故郷へ!
2022年から社員旅行というイベントが加わり、年に1度、社員が最も楽しみにしているイベントの一つです^^
そして、行き先は「社員の母国」です!。
2022年はファトマさんの母国、インドネシアへ。旅行中にはファトマさんのご実家にもみんなでお邪魔しました!(社員の実家に行く社員旅行。なかなか面白いと思いませんか?笑)
そして昨年は、ガンさんやクオンさんをはじめとする複数社員の母国、ベトナムへ。ガンさんが学生時代を過ごしたというダナンにみんなで行きました!
社員が生まれ育った地へみんなで訪れ、その国の文化や魅力を肌で感じることで、社員同士の仲も一層深まる気がしています^^
以上が、当協会が社員同士のコミュニケーションを深めるために定期的に実施していることのご紹介でした!
実際のところ、「外国人だから」というのはあまり関係なく、
社員同士が思いやりと感謝の気持ちを持って、それをきちんと相手に伝えることが大事なのではないかと思っています^^
皆さんの会社で取り入れているコミュニケーション方法についてもぜひ教えてください♩
日本料飲外国人雇用協会では一緒に働くメンバーを募集しています!
外国人材にとって支援機関は日本での生活のよりどころとなり、
仕事の活躍にも関わってきます。
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