100年後も美しいデザインとは|大阪ジュエリー
デザインにおける、普遍の美の法則
について
こちらの指輪のデザイン、見ていただいて
どんなことに気づかれますか?
「ヘビだな…」
「球が連なってる感じ…?」
そう、こちらは古来から
美しいデザインに用いられている
「連続性の美」
を用いたデザインです。
また、一定方向に流れるようデザインし
「視覚的な障害」を感じない
心地の良いデザインになっています。
連続性とは、
同じモチーフを連ねることだけを
指すのではありません。
「可愛いハートには、角のあるデザインではなく、可愛いぷっくりした質感を」
「スカル(髑髏)のデザインには、燻をかけてかっこよく」
「植物のデザインには、直線を入れず曲線のみで構成する」
これも、連続性のひとつです。
ジュエリーは、100年後、500年後も
残り続けるアイテムだからこそ、
デザインも一過性の流行ではなく
どんな価値観の方から見ても
常に美しいと感じられるデザインであるべき
ですね!
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