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【映画雑記】『リズと青い鳥』観ました。

『リズと青い鳥』(2018)を観ました。

こういう女の子しか出てこない映画でも胸が痛いような気持ちになるのは、自分みたいなおじさんの中にも「女の子」の部分があって、すれ違いのなかで藻掻く感覚や、言葉にしなかったことで後悔したことなんかを思い出して大きな共感を覚えたからだと思います。青春の機微をものすごく細やかに、繊細に描いた傑作です。これ以上の言葉が出てこない。観て!

…気持ちが荒みがちな大人たち、
これ観て自分の中のリズと青い鳥を思い出しなよ。


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