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「中年の危機」は「人生を考える期間」「自分らしさ」とは何かと考える期間。

なんで、全部が裏目裏目にでるのか。
でもって、あれもこれも重なりすぎ。
これは、マジでキャパオーバーかも。

今から振り返ると、
あれが「中年の危機」だったんだと思うのです。

今から約1年前、
私はどうしようもなくなって
20年勤めた会社を休職しました。

そして、半年の休職を経て退職をしました。

自分の中のアイデンティティーなんてものは、
ことごとく打ち砕かれたのです。

課長である自分。
仕事のできる自分。
会社員である自分。
忙しい自分。
みんなに頼りにされる自分。
みんなに必要とされる自分。
妻よりも稼ぐ自分。

退職をして、
今まで誇りにしていたものを打ち砕かれて
「もう、人生詰んだ」と思いました。

でも、今なら言えます。

そんな簡単に打ち砕かれるようなものに
支えられていたこと事態がおかしいと。

自分のアイデンティティーを、
世間の評価に頼ってしまっているというのなら
それに、さっさと気づいて
おさらばした方がいいと。

中年の危機は、
「人生を考える時期」
「自分らしさを考える時期」だと思います。

人生100年時代に、
「1つの会社で定年まで」勤めあげること。
そして、「定年がゴール」で、
あとは悠々自適に暮らせること。
なんて言うのは、幻想だということ。

それに早く気づけて良かったと。

自分のアイデンティティーを熟慮する時間を
持てたことはとても有意義であったということ。

長い人生、一度立ち止まって、
後半の歩み方を一度考えるということは
有意義な試みだと思います。

だって、人生の前半と後半では
歩み方が異なるのですから。

人生100年時代に必要なことは「自己理解」です。

自分らしさを見つめ直す必要があります。

なぜなら、人生100年は「自己理解」なくして
走りつづけるにはあまりに長すぎます。

そして、逃げ切るのも難しいです。
祖父母の80年時代と違って。

今だから言えます。
「中年の危機」それは、チャンス。

そして、あなたへのメッセージです。

それは、間違いありません。

だって、

中年の危機に苦しんだ私も
なんと、休職から1年も経たないうちに
Kindle出版をすることになっちゃったんですから。

タイトルは
「無職になった父さん それでも父さん」

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