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心理戦で勝つ!じゃんけん必勝法

じゃんけんは、心理戦です。
心理を知れば、勝てるのです。

その、じゃんけん必勝法をここに初公開致します。
みな様、日常生活でぜひとも、お役立てください。
ただし、勝敗の結果については、ご自身の責任でお願い致します。

※あくまで、仮説ですので、ほんまかいなという姿勢でお読みください。

どうやら、じゃんけんで
「グー」の出る確率は、約35%で、
「チョキ」が約32%、「パー」は33%と
かなり微妙ではあるが確率は、
1/3ずつではないようである。

つまり、「グー」が出される確率が高いそうだ。

おそらくこれには、
人間の心理や、手の形の出しやすさなどが
複雑に絡まっている結果だと思われるわけです。
じゃんけんは、ズバリ心理戦なのです!
なので、その仕組みを理解することで
じゃんけんに勝つことができる可能性が高まるのです!
(ちょっと、大げさですかね・・・。)

グーの出る確率は、約35%で、
チョキが約32%、パーは33%ということになると
理論上、パーを出しつづければ、
勝率は上がることとなる。

例えば5回連続勝負での勝率を競う
じゃんけん大会があれば
全部パーで挑むのが、確率論からいくと一番賢い戦法となる。
ただし、トーナメント戦のような勝ち抜き戦の場合には、
意味がない戦法でもある。

もしも、総当り戦などの「勝った回数を競う場合」は、
全部パーを出す【オールパー戦法】が有効ということになります。

そして、じゃんけんにおいての
大原則は、【パーが強い】ということです。
なので、【最初はパーを出せ】ってことです。

もう一度言います、
大原則は、【パーが強い】ということです。

まず、じゃんけん初心者は
最初にグーを出す確率が高いそうです。

そもそも、初心者って誰やねん!
上級者って誰やねん!って話ですが・・・。
この、大原則を知ったあなたは、
今から、じゃんけん初心者から
じゃんけん上級者になってしまいました(笑)
そう、この大原則を知らない人は、じゃんけん初心者です(笑)

そして、その上級者から更に上級者にする方法があります。
結論から言いますと
総当り戦は、【オールパー戦法】
相手が男の場合、【男気ッ!最初はパーで、あいこはグー戦法】
女性や子供には、【変則チョキ戦法】

そして、
重要な一戦には、

最終奥義である、、、

【よ~く考えろ~DEグー戦法】
なのです。

これを使いこなすことが、じゃんけんの師範への道なのです。

とはいっても、
これからする日常のじゃんけんは、
ほぼ、素人相手だろうと思いますが・・・。


とにかく、日常にあるごく普通のじゃんけんでは
最初は、パーを出すのががいいのです。
それを、【最初はパー戦法】と呼ぶとします。

そして、あいこになった場合
同じ手を相手が出す確率は23%程度だという。
つまり最初のパーであいこになったら、
次にグーかチョキが出る可能性は約6割以上なのだ!
ここでグーを出せば、少なくとも負けない確率が高くなる。
それを【あいこならグー戦法】と呼ぶとします。

そこに、心理戦に持ちこめば
さらに勝率が上がるのである。

その方法とは、
特に人間は警戒すると、「グー」を出しやすいそうだ。
これは、気合いの入った大きな掛け声を発してするじゃんけんや
勝負がかったじゃんけんの場にするほど、
男性の場合は特に「グー」を出しやすようだ。

これは「グー」は男にとって「拳(こぶし)」であり
気合いを込めやすいからだと考えられます。
ということは、男の場合は警戒させればいいわけです。

ということは、「男気じゃんけん」のように
大声で、足で地面を踏み込んで大きな音を出しながら
じゃんけんをすると、相手は「グー」を出しやすくなる可能性が高い。

ということは、

こちらは大声で掛け声を出しながら「パー」を出しあいこなら「グー」を出す、【男気ッ!最初はパーで、あいこはグー戦法】

略して【男気パー・グー戦法】がベストです。

1回限りのじゃんけんであった場合、男が相手の場合
特にこの戦法が、いいかもしれないです。

ちなみに、
相手がベテランなら最初にチョキを出すのがのがいいんだそうです。

大原則の【パーが強い】を知ってる人は「パー」を出すので
その裏をかくには「チョキ」を出すのです。
その前に、ベテランってどこ見たらわかるねん!って話ですが・・・。


他に、
【あいこには、負けろ戦法】
あいこになったら、その手に負ける手を出せばいいそうです。、
まあ、次の手まで、ゆっくりとした間が与えられているじゃんけんの場合は、
あいこになった時の手に負ける手を出しましょう。
男気じゃんけん風に気合い入れてするじゃんけんの場合、
テンポも速いはずなので、
一瞬で負ける手を頭で判断して出すのって難しそうですが・・・。


【宣言してそのままの手を出す戦法】
次に何を出すか相手に宣言して出す。
例えば、「次にグーを出すよ」と言う。
すると相手はグーは出さないだとうと疑って、パーは出さない。
つまり、言ったままのグーを出せば、負けない確率が高い。
相手が疑り深い相手であれば、なお確率は高くなるそうです。

【困ったらパー戦法】
世界大会でもチョキの出る確率が一番低いのだとか、
やはり、これには人間の心理に出しやすい、出しにくいが
関わっていると思われます。
とにかく「パー」は負けにくい手というのは
世界大会でも使える手だそうだ。

【子供にはチョキ戦法】
子供は、「パー」を出しやすい。
「じゃ~んけ~ん」のかけ声の時は手を握っていて、
「ぽ~ん!」の時に手を開くといった単純な動作を単純な子供はついついしてしまうそうだ。
ちなみに、女性(特に天然系の女性)も「パー」を出しやすいそうだ、
可愛くありたい心理が働いているのかもしれない。
【天然系女子にはチョキ戦法】も同系列である。
なので、子供や女性相手の時は変則的に「チョキ」をメインとするのがよいそうだ。

ちなみに、お年寄りも「チョキ」が苦手だそうで、
「グー」か「パー」を出す確率が高いとか・・・。
【老人にはパー戦法】で、挑むのがよいらしいが
そもそも、お年寄りとじゃんけんするか?
この先じゃんけんで何か決めることあるか?
そんな、じゃんけんで決めるより率先して若者がやりますって言おうね・・・。
まぁ、情報として知っておく程度がいいでしょう。

【寒いところではパー戦法】
特に、冬の寒い日のじゃんけんは、
手をひらくのが億劫なので、「グー」が出る確率が高いという。

そして、
「ひねくれものは「チョキ」を出す。」とも言われることがある。
斜に構えたところがある人物、ちょっと気取った人間は「チョキ」を出す確率が高いとされる。
これは、頭のいい(深く思考する)人物を揶揄していると考えられる。
それは、
次の一手を何を出そうかと考えて出すときに
人は「チョキ」を出す可能性が高くなるということを教えてくれている。
これは、「チョキ」が最も複雑な手の形をしているからだろうと言われている。
考えた時に、人は複雑なものを考えた結果としたくなるからであろう。

それを踏まえ
最終奥義【よ~く考えろ~DEグー戦法】の公開である。

人生で、何度かある重要な一戦。
負けられない一戦というものがある、その時に使う技が
【よ~く考えろ~DEグー戦法】である。

それは、試合の結果が大きく左右する時のみに使う
最終奥義である。

ここでの一番の注意点は、
相手に警戒心を持たせずに、冷静にどの手を出そうか考えさせることである。
なので、相手に
「これは、重要な一戦だ。この一手が重要な一手となる。
だから、よ~く考えろ。」とささやくのである。
決して、警戒心をいだかせることなく「考えさせる」のである。
もしも、警戒心をいだくように挑発してしまうと「グー」が出やすくなるので注意である。
ちゃんと、次に出す一手を「考えさせる」ことができたなら、
相手は、きっと考えた結果「チョキ」を出すのである。
そして、この絶対に負けられない一戦を制するのは、心理戦を制した「あなた」である。

【まとめ】
つまり、
総当り戦などの「勝った回数を競う場合」は、【オールパー戦法】
相手が男の場合、警戒心を煽って大きな掛け声の【男気ッ!最初はパーで、あいこはグー戦法】
女性や子供には、【変則チョキ戦法】
重要な一戦には、最終奥義【よ~く考えろ~DEグー戦法】
なのです。


※あくまで仮説です。勝敗の結果については、ご自身の責任でお願い致します。


なんしか、カッコいい大人になろう。

絶対、押しちゃダメよ♥️