私の習慣にしているコト「持ち物を質問する（＝誉める）」

突然ですが、私が習慣にしているコトを紹介します。

相手の「持ち物について質問する（＝持ち物を誉める）」です。

「そのカバンかわいい！」じゃなくて、

「なぜそのカバンを持っているんですか？」

「なぜそれにしたのですか？」

と質問するのです。

なぜかって！？

それによって、相手との距離を縮めることができるからです。

持ち物を質問する（＝誉める）ことで、相手を理解しようという姿勢を

示すことができるからです。

だから、相手を知るためにしっかりと質問をするのです。

人は持ち物に関して、多少なりともコダワリを持っています。

それは、その人の美学なのです。

容姿を誉めて場合、悪い作用をする場合もあり注意が必要ですが、

その人の持ち物を誉めて悪く作用することはまずありません。

なので、これを聞かない手はありません。

聞けば、相手は様々なその持ち物に関する情報を

熱心に話してくれるでしょう。

あとは、それを熱心に聞くだけ。

時々「なぜ？」を投げ掛ける。
そうすれば、相手の美学を理解するきっかけとなる。

気が付けば、あなたとの距離はググっと縮まっていることでしょう。

だから、いつでも目の前にいる話相手の

コダワリの腕時計、

首に巻いているタオル、

携帯電話についているチャームなど

なんでも、私は質問して褒めるのです。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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